東京医科大学が「結婚や出産で医師を辞める女性が多い」という理由から、女性の合格者数を意図的に減らしていたことが大きな問題となっています。
最初から「女子は減点しますよ」と堂々と言えばよかったのに、なぜ言わなかったのか、または男子大学にしてしまうかすればよかったのにという意見も多く出ています。
確かにそうだとおもいました。
この女子の入試、一律減点問題をきっかけに、女性医師の必要性についても議論が広まっています。
【女子減点 海外からも疑問の声】東京医大の「女子減点」問題を巡り、世界中のメディアが疑問の声。ロイター通信は「首相は女性が輝く社会の実現に取り組むが、女性は相変わらず就職で苦戦、出産後の仕事復帰も壁」。 https://t.co/Cm70OCdTS9
— Yahoo!ニュース (@YahooNewsTopics) 2018年8月3日
【東京医大問題】本質は医師のブラック労働環境 医師の視点(中山祐次郎) – Y!ニュース https://t.co/DWIAGYcr8b日本の女医比率は2割、米国は3分の一、英仏が4割超え。北欧では女医の方が男性医より多い。つまり外科問題乗り越えちゃった訳です。
— 片山さつき (@katayama_s) 2018年8月3日
500RT:【反響】フランス大使館「ぜひ留学に」東京医科大の減点問題へ“皮肉”https://t.co/AtirChg7yK
2021年には医師の男女同数が実現することなどを紹介。「一律減点」「東京医大」などのハッシュタグを付けて記した。 pic.twitter.com/yKyLVFgs8J
— ライブドアニュース (@livedoornews) 2018年8月3日
フィンランドの女性医師の割合は57%とOECDの調査で世界で3番目に高いんだ。この前日本の内閣府がコラムでフィンランドの医療制度と働き方を書いたよhttps://t.co/PepeG9i3mw 他にも柔軟な働き方が認められたり、医師以外でもできることは他に任せるなど工夫してワークライフバランスを大切にしてる
— 駐日フィンランド大使館 (@FinEmbTokyo) 2018年8月2日
女性のお医者さんを探す女性。その一人である私。
婦人科に始まり、できれば女性のお医者さんに見てほしい場面が割とあります。
男性のお医者さん、女性のお医者さん、両方、同数いらっしゃれば
患者側もその時に応じて 受信しやすいのではないかなと思うのです。
現場は現場でいろんな問題があるのかもしれませんが、お医者さん自身が男女差なく快適に働けるように、職場環境が整えられるように祈ります(ΦωΦ)
何より・・・試験の得点下げるなら、最初から そう言ったほうがいいですよね!YES!