GPファイナル 女子フィギュアで、紀平梨花さんが優勝しました( ;∀;)
GPファイナル初出場での優勝は、浅田真央さん以来のこと。
また、平昌オリンピック金メダリストのアリーナ・ザギトワ選手(16)を2位におさえての優勝でもありました。
全日本まであと11日❄️女子No.15
✨紀平 梨花(きひら りか)✨
16歳/関西大学KFSCGPファイナルで圧巻の♪月の光🌙
3アクセルも曲に溶け込む優美な滑りで世界最高得点😳👏
ジャンプだけでなくすべての要素で魅せまくる新ファイナル女王👸💓
去年3位の全日本🥉見据えるは初制覇👊🏻#figureskate #月の光 pic.twitter.com/B7rbX9LxtM— 【公式】フジテレビスケート (@online_on_ice) 2018年12月10日
【新女王】紀平梨花が選んだ「N高」https://t.co/yDxZOl6dqn
普通の中学生のように学校の行事に参加できないこともあった紀平。将来の道のりを真剣に考え、選んだのがネット通信制の「N高」だった。
— ライブドアニュース (@livedoornews) 2018年12月10日
スターズオンアイス2018横浜で初めて、紀平さんの演技をみました。
そのときはトリプルアクセルに挑戦するも失敗、他のほとんどのジャンプを失敗していました。
今回の活躍、本当に本当に物凄く練習したんだろうなあと思いました。
そして紀平さんがものすごく注目を集めていますが、
「日本の女子フィギュアレベルは世界トップレベル」
ということを表しているのが今回の順位。
優勝 紀平梨花(日本) 233.12
2位 ザギトワ(ロシア) 226.53
3位 リーザ(ロシア) 215.32
4位 坂本花織(日本) 211.68
5位 サモドゥロワ(ロシア) 204.33
6位 宮原知子(日本) 201.31
坂本さんは4位、宮原さんは6位。
素晴らしすぎる成績!
フィギュアスケートGPファイナル。宮原知子選手のエキシビション。 pic.twitter.com/dxnCU2czmY
— スポーツ報知 五輪取材班 (@hochi_sports) 2018年12月10日
宮原さんは、ここ数年の日本の女子フィギュアをけん引。
2014年以降、なんと全日本女子フィギュア4連覇中です。
日本の女子フィギュアは、本当にレベルが高い。
レベルが高いから、次々にレベルの高い後輩が生まれてくる。
フィギュアは、失敗してもすぐに次があるから
失敗を引きずることなく、すぐに立ち上がっていく。
そこが本当に好きです。
浅田真央ちゃんのソチフリーは伝説ですよね。
今でも何度も見てしまいます。
21日開幕の全日本選手権、本当に楽しみです!