心霊スポットめぐりで乱闘 少年ら2人逮捕
東京・青梅市で、心霊スポットめぐりをしていた少年2人が、別の少年グループを暴行し、けがをさせた疑いで逮捕された。https://t.co/0pnuPyqYPo#FNN pic.twitter.com/p8rnV3JHPM
— FNN.jpプライムオンライン (@FNN_News) 2019年1月22日
このニュースを見ながら思い出したことがあります。
以前、私はとある有名な<心霊スポット>を、毎日通過していました。
でもその頃は、誰からも「心霊スポット」なんて聞いたことがありませんでした。
毎日通る中で 真夜中になったこともあったんですが
怖いとは思わなかったんです。
心霊スポットと聞いてたら毎日なんて通りません(笑)
その場所はいつからか、あまり使われなくなりました。
しばらくしてから、心霊スポットと呼ばれるようになったんです。
心霊スポットは全国にたくさんあるそうですが
昔からそこが心霊スポットだったのか?というとそんなことないですよね。
昔っていつ?という。
少なくとも、建物の心霊スポットは 建物が出来た以降に心霊スポットになった。
最初から「よし、心霊スポットを建てよう」なーんて建築する人なんていませんから(たぶん)
途中から心霊スポットになったんですよね。
私が通過していたその場所も
「心霊スポットぽいよね」
ということで、いつからか人々の間で心霊スポットと噂されてしまうようになりました。
そうしているうちに、実際に変な霊たちも集まり、本当の心霊スポットになってしまった・・・。
というのが私の見解です。
良い思い、良い波長、思念が集まっていたら 心霊スポットなんて呼ばれることもなかったでしょうに。
どうせなら、良い思いが集まって、神様・良い霊や天使たちが集まる場所を、この地上にもたくさん作れたらいいですよね。
心霊スポットを人間が作れるなら、神様の願う良いスポットも作れるはずなんですから。
くらら牧師も、このニュースについて言及しています。とても興味深い記事なのでぜひ!
怖いのは霊?人間?