罪を犯した後の生き方ー清原和博さん薬物依存症で語る

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私は子供のころはプロ野球を殆ど見たことがなかった。

でも、そんな私でも清原和博さんはさすがに知っていた。

凄い人、ヒーロー、そんなイメージだった。

だから薬物で逮捕、有罪になったとき、どこかショックを受けた。

元プロ野球選手の清原和博さんが3年ぶりに公の場に姿を見せた。薬物依存症の治療を今も続けていると明かし、その怖さや苦しみについて語った。 有罪判決後、初めて姿を見せる公式の場だった。これは、6日に行われた厚生労働省が主催する薬物などの依存症について理解を深めるイベント。

 

一つ一つ、言葉を選びながら話す姿から、心にくるものがあった。
応援したいって思った。

 

罪を犯したことはもちろん良いことではない。

 

でも罪を犯して悔い改めたら、その罪は天にも記憶されず、神様は二度ととがめることが無いとおっしゃった。

 

罪を犯し、悔い改めた後の生。

 

そこをどう生きるか?

苦しく険しい道でも
命につながる道だ。

神様がくださった祝福の道だ。

 

悔い改めたら、まずはサタン(悪魔)が離れていく。
サタンは罪を犯すと、すぐに来る。

悔い改めたら、新しい次元に行く。
新しい世界に行く。
新しい使命が与えられる。
悔い改めたら、祝福が訪れる。
罪は祝福を奪うが、悔い改めは再び祝福をもたらす。

罪が洗ったように消える。だから、その人にはそれ以前の罪がない。
悔い改めが完全に成されたら、神様の記憶からも罪は消される。
ゆえに、悔い改めは神様が人間に与える大きな愛だ。

2016-12-23 御言葉より

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