韓国と日本の関係は、いつもこじれる。
そして現在、史上最悪といわれている。
日本の韓国に対する経済措置開始後の7月8日、韓国株式市場では800を超える銘柄が暴落した。特に半導体業界が大きく影響を受けていた。
韓国では日本旅行をしようとする人がSNSで批判を受け、日本旅行をキャンセルした人が賞賛を受けるという報道もある。ここ5年間、一度も減ったことが無かった韓国からの訪日者、今年前年の同期比は3.8%減だ。
日本と韓国の問題が起こると、その殆どに朝鮮半島が日本の統治下にあったときのことがいつも問題に上がる。
私の祖母は、私が初めて韓国に行くときに、本当に心配していた。
つまり戦争を経験した世代にとって、韓国と日本との関係性は、今の若い世代が感じるものとは大きく隔たりがある。
あれだけ海外を精力的に訪問されている日本の天皇陛下は、昭和天皇、平成天皇のお二方とも韓国には訪問できていない。
隣国で、距離的には最も近い国といえるのに。
メディアで専門家の方々は「日韓関係問題の着地点はどこなのか?」と話す。
この問題、もっと知って、もっと祈るべきだ。
真実にそう思った。
この世を生きる時、最高に良いことは知ることです。
2019年7月21日 主日礼拝のみことばより
根本の問題を解決しなければ、また繰り返す。
明日か明後日には、韓国と日本の問題について記事にアップしていく。
必ず<解決>されることを祈りながら。