私は今まで、首里城に二度行ったことがあります。
家族旅行、そして修学旅行で。
燃える姿を見て、悲しい思いになりました。
首里城の中でも一番重要ともいえる正殿が全焼。
「13年かけて塗り直した首里城が3時間で燃えつきました。燃えちゃいました。燃えちゃいました。燃えちゃいました」
鮮やかな朱色がまぶしい首里城の修復に関わってきた漆塗り職人の男性は、焼け落ちた城を見たあとひとり、車の中でSNSにつぶやきました。https://t.co/SofgpFezPa— NHK生活・防災 (@nhk_seikatsu) October 31, 2019
こういうツイート見ると、本当に悲しいよ。。。
【首里城火災 30年かけ復元直後】https://t.co/EAExB7QREX
沖縄の歴史と文化のシンボル首里城は、太平洋戦争の沖縄戦で焼失後、今年1月に30年に及ぶ復元事業が完了したばかりだった。復元に携わった専門家は「炎を上げる首里城を見てことばを失った」。
— Yahoo!ニュース (@YahooNewsTopics) October 31, 2019
なんでだろう。
首里城に行ったことがあるというだけなのに
この悲しさは。
私にとっては、今は亡き祖母と行った思い出の地、修学旅行で友達と楽しく歩いた地。
シンボルが燃えてしまうって、とても悲しいこと。
首里城の再建や管理に携わってきた人なら、この悲しみは想像もできないくらいのものだろう。
首里城の今後が、一番良い形になるよう祈ります。