最初に答えを言えば
メール本文のURLはクリックしない
ということだ。
最近は、詐欺メールの見分け方が難しい。
一見、フツーに銀行から送られてきたメールに見える。
しかも内容は「詐欺被害に注意!」って内容。
↓
・ドメインは正しいドメインでも装ってることがあり、詐欺かどうかの判断基準にならない。
・URLをクリックした先でも、正規のサイトを完全に装ってる場合がある。
というわけで繰り返すと
メール・SMSのURLはクリックしない!
私はといえばメール本文のURLはクリックはせず、都度Google検索して、そのサイトに行くようにしている。
特に銀行系は絶対にクリックしない。
もっと詳しく知りたい方は
進化するフィッシング攻撃。従来のフィッシング攻撃対策の常識がむしろ被害を拡大させる。
を読むことをおすすめします。
詐欺師は緻密な作戦を立てる。相手が騙されるように次元を上げて作戦を立てる。相手が確認できないように複雑に書類を作っておく。それが根拠になって、騙される。
詐欺師のことについて毎日祈りなさい。そうしてこそ、その条件で損をしない。
騙される人が一人もいないように、私自身も詐欺にあってしまうことがないように祈ります。