ローマ法王フランシスコは2014年12月22日、法王庁の幹部に対するあいさつで、バチカンの官僚組織を「病んだ体」に例え、15の「病」を戒めた。クリスマス前に1年の労をねぎらう場で、苦言を呈するのは異例だ。
法王は、
陰で他者を批判する「陰口のテロ」
信仰への志を忘れた「魂のアルツハイマー病」
いつも悲観的な「葬式のような顔」などを挙げ、改善を促した。
このほか「出世主義」や「働きすぎ」、「計画の立てすぎ」も注意した。
法王は率直な物言いで知られ、昨年3月の就任以来、不祥事が相次ぐバチカンの官僚組織の改革を進めてきた。各国のエリート聖職者が働く法王庁は、イタリアなどの欧州出身者が中心の組織で、内向き志向や縦割り主義が問題視されている。
引用:読売オンライン
なんとバッサリいく法王様でしょう(笑)
内容は真剣そのものですが、あまりにもバッサリ過ぎて途中で不謹慎ながら笑ってしまいました^^;
でも実際、ほんとですね。
陰口のテロ
魂のアルツハイマー病
葬式のような顔
こうなってはいけない!!
地位がある=人格出来てる
わけではないのは誰もが知っている。
主よ、私自身が完全にならないとですね。ほんとに。
これも啓示の一つだと思って受けとめます。