九州大学院医学の小児外科学研究グループが・・・<摂理人RIOによる驚きニュース録>

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世の中には時々、理解しがたいニュースがある(-ω-)
九州新幹線のことを書いた時に、Googleさんをまわっていたら
「1本の乳歯からミニ肝臓作製」
は?!
乳歯から肝臓?!
しかも、ただの肝臓じゃなくて<ミニ>がついてる!!!!
ミニってなに?! (人´口`)おぉぅ
私は元々文系。
摂理に来なかったら絶対にこのようなニュースに興味すら持たなかっただろう。

「また何か、神様があらたな発見を人類にさせてくださったのか?!」
と思うから目がニュースから離せないのである。

九州大大学院の小児外科学の研究グループが、
乳歯から抽出した幹細胞を使い、肝臓など臓器の再生医療に取り組んでいる。
マウスでの実験に成功し、今後、人間と内臓組織が似ているミニブタでの実験を開始する。
体のさまざまな種類の細胞に分化する幹細胞を利用した再生医療は、
世界的に開発競争が激化している。九大は乳歯というありふれた素材と、
立体造形物を作成する「3Dプリンター」を駆使した「医工連携」によって、
この分野の最先端を目指す。
福岡市東区にある九州大大学院医学研究院棟の研究室。
高さ2センチ、直径1センチほどのドーナツ状の「ミニ肝臓」ができあがっていた。
異常がある患者の肝臓に、このミニ肝臓を複数埋め込むと、
肝臓の他の部分と融合し、機能回復につながるという。
引用:産経ニュース
九州大学医学研究院研究グループが1本の乳歯からミニ肝臓作製より

http://www.sankei.com/region/news/141019/rgn1410190074-n1.html
それにしても、あの「乳歯」。
抜けた乳歯を眺めた人も多いであろう。
この乳歯からまさか!肝臓が!
しかもミニ肝臓ができるなんて!(←こだわる)
いったい誰が想像できただろうか。
どうやら記事によると3Dプリンターが出来たおかげで
立体的な臓器の作成ができるようになったのだそうだ。
それで今、できる最大の大きさが2cm。
今後、技術が躍進していけば実用化につながっていくのだそうだ。
肝臓などの病気を抱えている方には、
このミニ肝臓が本当に人間に使えるようになったら


とても朗報ですね。
レーシックも再生医療の一つと言えるのだそうだ。
摂理人にもレーシックで視力を回復した人達が結構いる。
「神様が手術を通して一度駄目になったものを回復させてくださった」
とよく言っている。
そんなこと、私が子供の頃は話題にもならなかったなあ。。。
視力が手術で回復するなんて。
神様が再生医療の世界も、どんどん進化させてくださっていることを感謝します(TT)

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