世界フィギュア2021 男子女子の結果ー観戦記

テレビの前で応援した世界フィギュア2021。

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世界フィギュア2021 出場選手 結果一覧

男子

鍵山優真 2位(291.77)SP2位/フリー2位
羽生結弦 3位(289.18)SP1位/フリー4位
宇野昌磨 4位(277.44)SP6位/フリー3位

女子

坂本花織 6位(207.80)SP6位/フリー5位
紀平梨花 7位(205.70)SP2位/フリー9位
宮原知子 19位(172.30)SP16位/フリ-19位
 

私の観戦記

宮原知子選手


さっとん(宮原知子選手)は、やはり美しかった。繊細な動きまで綺麗なのは世界屈指だと思ってる。さっとんはまだ23歳。24歳トゥタミシェワが6年ぶりの表彰台で銀メダルをとったことに刺激を受けたそう。

「ずっと同じ舞台で戦ってきて、こうやってまたメダルを獲得されて、本当にその強さに心を奮わせられた。もっと前を向いていかないと感じることできた」(引用:NHK)

さっとんはまだいける。あの美しさを北京でも見たい。

紀平梨花選手


紀平さんが凄いなと思ったのは演技直後にも関わらず、しっかりと自分で自己分析ができていてそれを言葉にできたこと(インタビュー参照)。大人でも難しいのに、それを18歳の子が、それも世界選手権という大舞台で出来るとは。物凄い精神。
次の大会でははじけるような笑顔とガッツポーズを見たい。

坂本花織選手


かおりちゃんの力強い大胆なスケーティングは今大会1だったと思う。ロシア勢とは「力の差を感じる」とも話していたけれども、かおりちゃんなら世界をとれるはず。

「北京に出たい思いは誰にも負けない。3枠を取れたからには自分が出たい。頑張りが無駄にならないように、ここから上がっていけるようにしたいなと思います」(引用:日スポ)

心から応援してます。

宇野昌磨選手


本人が納得いったような笑顔を見せてくれたので、安心した。悔しいと言いつつも

SP全体を見た時にすごく楽しかったですし、全体的に地に足がついたプログラムができてすごく良かったんじゃないかなと思っています(引用:朝日新聞)

と話していた。楽しいって本当に大切なこと。楽しくないと続かない。長く活躍してる人はすごい。

羽生結弦選手


YUZUの演技、珍しいミスが続いたけれども喘息の症状が出ていたそう。私も喘息なので分かるが、あの苦しいときに全力の演技は相当に厳しい。症状が出ていたとは思えないくらい、フリー後半は着実に点を積み重ねていっていた。
そもそも、YUZUが今年も世界選手権に出て表彰台に上がっていること自体が凄い。2014年世界フィギュアスケート選手権でYUZUは金メダルだったが、その頃に活躍していた多くのスケーターが今は引退している。フィギュアの世界で長く活躍し続けるのは至難の業。

4回転アクセルを目指している状況の先に、オリンピックがあるなら考えます。ただ、僕の中での最終目標はオリンピックで金メダルを獲ることじゃなく、あくまで4回転アクセルを成功させること。こういう世界の状況、自分の体、色んなころを考慮しながら考えたい(引用:デイリー)

今まで皆を楽しませてくれた。1ファンとしてはオリンピックでもう一度見たい気持ちもあるが、YUZUの4回転アクセルの成功を心から願う。

鍵山優真選手


なんと初出場で2位。17歳。キスクラ(得点発表されるとこ)で全力で喜んでいたのがもう可愛くて仕方ない。私の年齢からすると、ゆうま君はガチで子供になる。というわけで、可愛いという言葉しか出てこない(だんだん私の心のレポになってるのは気のせい)。前回の世界選手権では会場で見ていたとのこと。YUZU達にあこがれと敬意をもっていた少年は、大きく成長をとげ、これからも更に進化していく予感しかない。演技もとても素晴らしかった。素晴らしい後輩が育つのは先輩たちあってこそ。やはりYUZU、昌磨くんなど先輩スケーターたちの偉業は、ゆうまくんが出てきたことからもよくわかる。
 

リーザ様(トゥクタミシェワ)


ロシアのリーザ様は24歳。6年ぶりに表彰台に立った。キスクラでは号泣するリーザ様は美しかった。私も泣いてしまった。ロシア勢は10代で活躍してそのまま引退するケースが続いている。が、リーザ様は違った。リーザ様はどれだけ大変な努力をしてきただろう。リーザ様が道を作ったことで、ロシアのスケーターたちも今後の展望が見えてきたはずだ。
リーザ様は親日家だそうで、今回のフリー演技の衣装は背中に「愛」の文字が書かれていた。愛ですよ。愛。漢字ですよ。世界選手権でロシアの代表なのに。どれだけ日本が好きなんだリーザ様。ありがとう。
 

私がフィギュアスケートを好きな理由

フィギュアは人生を感じるしかありません。あの数分間のために全力で毎日練習をする。しかし、本番で転倒することもあるし、うまくいかないこともある。どれだけ心が折れるだろう。どれだけ後悔するだろう。満員の観客が見ているなかで、多くの人々がテレビの前で見ているなかで、そのようなことが起こる。でも試合の最中に転んだままでいることは出来ない。すぐに立ち上がって、すぐに次の演技をし続けなくてはならない。
フィギュアは人生の縮小だと私は思ってる。
そこに挑むスケーターたちに心から敬意を表する。

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