amazonで年間、100個ほどの買い物をしている私。amazon無しでは生きていけないレベルの私。
コロナ禍においてamazonの感染防止策も気になっていたところ、この記事を読んだ。
「絶対に感染させない」–コロナ禍に稼働したアマゾン新物流拠点「坂戸FC」の感染予防対策を現地取材/CNET
感染防止策が凄く徹底していて、amazonユーザーとしては安心通り越して「ここで働きたい!」と思うレベルであった。
amazon物流拠点 8つの対策
*私が記事を読んで8つにまとめてみた
1:拠点内を歩けば、廊下や階段にディスタンス2mの線と文字がある
2:人との距離が近くなった場合、安全管理スタッフから遠慮のない厳しい指摘が飛んでくる
3:ディスタンスアシスタントというamazon独自のAI技術により、人と近づきすぎたらAIが音で警告する
4:通常10名の会議室は3名でしか利用できず、椅子も線から動かしてはならない
5:作業スペースは透明シートなどで囲まれ、完全1人ブース化
6:場所によっては一方通行の通路もあり
7:食堂もメニューによって並ぶ場所が異なり、全てパーテーションで仕切られている
8:食事場所も全て大きなパーテーションで完全に仕切られており、1人ずつの食事しかできない
そしていつからか、「こんなに対策しているのだから、ここでは絶対に感染しないだろう」と従業員やその家族から安心してもらえるようになったことで「潮目が変わった」。従業員からは、「厳しく対策してくれて感謝している。安心して仕事ができる」という感想が届いているという。
島谷氏自身「ここだけは大丈夫。拠点内での感染はないと言い切れる」ほどの対策を行ったことで、保健所からは「ここでは濃厚接触しようがない」との評価も得られている。
引用:CNET
いろんな企業の感染対策を見た中で、amazonが最も徹底していると思った。
amazon物流拠点の姿勢は「90%感染させない努力を」ではなく「100%絶対に感染させない、感染しないと言い切れる対策」であった。
この徹底ぶりは見ていて潔さを感じる。やるなら100%やるの姿勢がとてもいい。
私も引き続き、徹底した感染防止策につとめます。