アメリカ同時多発テロ事件で亡くなられた2977人の全てのかたに、哀悼の意を表します。
同時多発テロが起きたとき、私の幼馴染はまさにニューヨークに住んでいました。無事だったという話を聞いて、今でも胸が詰まる思いがし涙が出てきます。
同時多発テロの第一報を見たのは、ちょうど教会の人たちといたときでした。
そのとき、一緒に皆で映画を作って映像編集していて。その傍らでテレビを見ていた人が「ニューヨークで何か起きたらしい」と言い出し、ある人は「映画?」と言いました。
私がニューヨークに行った時に見たビルに、旅客機が突っ込んでビルが倒壊している。目の前で見ているニュースに理解ができませんでした。本当に映画のようでした。
あれから20年。今の大学生たちは、テロが起きた当時のことを知らない。だからこそ伝えていかなくてはならないし、何よりテロのことを知っている私たちが決して忘れてはいけない。強くそう思います。
【あれから20年】9月11日は「アメリカ同時多発テロ事件が起きた日」
2001年9月11日朝(現地時間)に発生した大規模テロ事件。ハイジャックされた4旅客機が米国で次々とビルに激突、または墜落し、約3000人の犠牲者を出した。 pic.twitter.com/OlqVKoJgJW
— ライブドアニュース (@livedoornews) September 10, 2021
完全な平和が訪れる日まで、祈り続けます。
画像出典:dailymailindia