オーロラは<極>の奇跡によって発生したもの
“太陽からの贈り物”とも言われる「オーロラ」。夜空に輝く光に魅せられた写真家、Hallgrimur P Helgasonさん(64)が捉えた写真は、不死鳥とも呼ばれる火の鳥“フェニックス”そのものだ。
「オーロラの光が紡ぎだす世界は不思議で飽きないよ。オーロラの活動が活発な時ほどおもしろい写真が撮れるんだ」
出典:出典:http://metro.co.uk(TechinsightJapan編集部 A.C.)
このニュース、摂理ブロガーのブラボーさんが「テレビでやってました!」と教えてくれました。
オーロラがまるで火の鳥だとかなり話題になっているそうです。皆さんには何に見えますか?!
オーロラ、一度は生で見てみたいですね!
ところでオーロラってどのように作られるのでしょう?
オーロラは、太陽が放出している太陽風によってつくられます。太陽からプラズマ粒子(太陽風)が放出され、それが地球の極地の高層大気と衝突して発光します。一種の放電現象なのです。オーロラは、地上から100~500kmの高さで光っています。プラズマ粒子が大気中の原子や分子と衝突して発光するのがオーロラです。酸素原子とぶつかると白っぽいグリーンや赤色、窒素分子とぶつかると紫や青色になるというように、プラズマ粒子がどの原子や分子と衝突するかで色が変わります。
出典:JAXA 太陽のオーロラが地球のオーロラをつくる
つまり・・・地球だけでは作ることが出来ないということですね(それだけは分かった気がする)。
どんなに科学が進化しても、人間の力だけでこれが出来るようになるのはまず無理そうですね。
神様は私達に様々なプレゼントを下さいますが、オーロラも神様が下さった神秘のプレゼント。
太陽風が地球の極地の高層大気と衝突して発光し、オーロラとなる。
太陽風と地球が極地で出会い、それがオーロラという類まれなる美しい奇跡を生み出した。
<極>はこれ以上ない完全さをさすといいます。
<極>に至ったらどうなるのでしょう?
「<極>はオーロラのような唯一無二、奇跡の美しさを生み出す。」そんな風にこのオーロラを通して感じました。
私も、極に至る人生を生きたい。どうせ生きるなら。
極的にやってはじめて、御子の中で極的な生を生きるようになる。
いつも天の愛の極で生きなさい。
神様のような深い愛の極で、オーロラのように輝いて生きていきたいです。