韓国を先月訪れた日本人観光客は、３年半ぶりに前の年の同じ月を上回り、韓国側は、去年５月以降広がった「ＭＥＲＳコロナウイルス」の感染が秋ごろから終息に向かったうえ、日韓首脳会談や慰安婦問題での合意によって両国の政治面での関係が改善されたことが日本からの観光客増加につながった一因とみています。
韓国観光公社によりますと、先月、韓国を訪れた日本人観光客は１４万４４９３人で、去年の同じ月より１．３％増えました。日本人観光客の数は２０１２年９月から前の年の同じ月を下回る状態が続き、増加したのは３年半ぶりです。日本人観光客の訪問は去年１０月から回復傾向を示していたということです。参照：NHK
韓国の日本人からの訪問、確かに2000年ごろから2009年ごろまでは物凄くたくさんの人がいました。韓国行きの飛行機に乗るとヨン様ファンのおばさまたちが列をなしていたり、コスメを買い込む女性達が明洞で多くいたり。円高だったので、3万換金したら40万ウォンかえってきたり。（韓国は1万円→10万ウォンなので、日本円で4万円分もどってきたことになりますね）。あ、レートが悪い時ももちろんありましたが＾＾；
韓国に行きやすくなったのは、LCCができてしばらくたって、利用率が増加したとかそういうこともあるのかなあ（少なくとも私はそうww）。
でもまあ、なんにせよ。平和的な雰囲気だと、何となく行きやすくなるのは誰でも確かなことですよねえ。月明洞にいて摂理メンバー達と会うと、韓国人、みんな良い人なので日韓の関係性が悪いことが忘れてしまいそうになりがちですが（私だけか？）。国単位での平和、ほんとにこれも神様の御働きでしょうか。両国が続けて関係性を回復できますように。だってお隣さんですからねえ。自分の家の隣の人と関係性が悪かったら、あんまり住み心地よくないですよね。
自分を愛するようにあなたの隣り人を愛せよ。 マタイによる福音書22章39節
愛が壊れたらお互いに憎しみ合い、戦う戦争になり、愛したら平和と理想世界がもたらされるものだ。 摂理の箴言より