水泳の北島康介選手がオリンピック出場を逃す

33歳の北島選手は、8日の日本選手権男子200メートル平泳ぎで5位に終わって、5大会連続のオリンピック代表を逃し、レース後、報道陣の取材に「悔いはない。ここで散れば自分の競技も終わりだと思っていた。真剣勝負は終わりだ」などと述べ、現役を引退する意向を示していました。
引用:NHK

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水泳でオリンピックに出場するには

大会等で優勝などの成績をおさめると共に、日本水泳連盟が定めた「派遣標準記録」を「決勝で」突破することが条件になります。だから、優勝したとしてもオリンピックに出場できないということもあります。

また準決勝で派遣標準記録を突破したとしても、決勝で標準記録を突破していなければそれも出場条件にはなりません。

 

今回、北島選手は準決勝では派遣標準記録を突破していましたが「決勝で」は突破できませんでした。

 

派遣標準記録は観客も分かるように表示されるため、北島選手が決勝で泳ぎ終わった瞬間、派遣標準記録に僅か0.3秒届かなかったことが観客達のだれにも分かり、会場は静寂に包まれました。

 

2016年4月5日 男子100メートル平泳ぎ決勝で北島康介(33=日本コカ・コーラ)は59秒93で2位となり、派遣標準記録の59秒63に届かなかった。
引用:スポニチアネックス

 

北島康介選手の功績

アテネオリンピックで金メダルをとったときは、競泳では92年バルセロナ大会の岩崎恭子以来、男子では88年ソウル大会の鈴木大地以来の金メダルでした。

 

2008年北京五輪では、世界新で金メダル。

 

2012年ロンドン五輪。このとき、個人ではメダルをとれませんでしたが

第3泳者(バタフライ)の松田「(北島)康介さんには言っていないが、ほかの3人で『康介さんを手ぶらで帰らせるわけにはいかない』と話していた。27人で取ったと思います」
出典:読売オンライン

この言葉で日本男子水泳が一つとなり、その言葉通り、男子400メートルメドレーリレーで銀メダルをとりました。

 

最後まで伸ばす手

北島選手が真剣に水泳に取り組んでいた様子は、テレビを通して長年、見てきました。明日、引退会見だそうですがスポーツマンらしい爽やかな引退になるのかと感じています。

日本中がその引退を惜しむくらい、北島選手に憧れた子達も多いくらい、とても素晴らしい選手。最後までやり遂げた姿が本当に素晴らしいです。

 

コンマ何秒を争う水泳の世界。オリンピックで一番、出場選考が厳しいといわれる水泳界。

 

冒頭のYouTubeで「諦めないで最後まで伸びをして手をかいていた すごいなと思った」と言っていた少女がいましたが、まさに北島選手の生き方そのものなのかもしれません。

 

私も諦めそうになっても、最後まで手を伸ばす。そんな人生でありたいです。
その伸ばした手を神様は必ず握り返してくださると信じます。

 

自分が最善を尽くして労苦し努力したことは、うまくいかなかったとしても、自分が最後まで諦めなければ、その労苦による運がいつもついて来る。
自分が最善を尽くして労苦し努力したことは、うまくいかなかったとしても、自分が最後まで諦めなければ、その労苦による運がいつもついて来る。
鄭明析牧師の明け方の御言葉より

 

最後まで耐える人だけが「花」も見て「実」も見る。
最後まで耐える人だけが「花」も見て「実」も見る。
鄭明析牧師の明け方の御言葉より

 

冒頭画像出典:デイリースポーツ

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