今年の甲子園予選の各都道府県の大会で、優勝候補とか甲子園に近い高校と呼ばれていた高校が負けていっています。
代表的なところで言えば
佐賀県大会
唐津商16-5佐賀商
ノーシードから勝ち上がった唐津商が昨秋、今春の県大会覇者で優勝候補の佐賀商に圧勝。
11年以来5年ぶり5度目の夏の甲子園出場
引用:日刊スポーツ
和歌山県大会
準々決勝
智辯和歌山 5-10 市立和歌山
誰もが知っている智辯和歌山が負けてしまった。
西東京都大会
準決勝
日大三 2-4 東海大菅生
嬉しい東海大菅生の勝利。
日大三高に何度、うちの高校は負けたことか・・・(´-ω-`)
準々決勝
早稲田実業 4-6 八王子高校
八王子高校は以前から西東京の中ではベスト16や8に残ったりしていました。
清宮幸太郎選手が涙していましたが、まだ二年生。
あと一年、ぜひ頑張ってほしいし、長年遠ざかっている西東京に甲子園の優勝旗をぜひ持って帰ってきてほしいです。
なんと西東京大会の決勝は
東海大菅生VS八王子高校。
なかなかこの組み合わせは無いのでは?!
東海大菅生が勝っても、八王子高校が勝っても、どちらも嬉しい地元民の私。
未練も後悔もない試合が西東京でも、日本各地でも展開されますように!
失敗しても、諦めずにいてこそ、もう一度やるように「機会」をくださる。
あなたは諦めて落胆したとしても、神様と主は諦めていないから、あなたさえやればできる。
もう少しやれば運命が変わる。
失敗したとしても、方法を変えて最後までやりなさい。
-摂理 キリスト教福音宣教会 鄭明析牧師の箴言より
今まで多くの高校野球部が既に負けて、3年生は引退。
この三年間、本当にお疲れ様でした。
全力で頑張ったことは、負けたとしても決して無駄になりません!!!
神様は全て必ず見ています。
私は高校野球部のマネージャーを三年間続けました。紆余曲折、波があり、綺麗なマネージャー道を歩んだわけではありません。
多くの仲間を通して神様が支えてくださったからできたのです。
そうしているうちに、結局、野球がきっかけで摂理に来ました(^^)
自分が最善を尽くして労苦し努力したことは、うまくいかなかったとしても、自分が最後まで諦めなければ、その労苦による運がいつもついて来る。
-摂理 キリスト教福音宣教会 鄭明析牧師の箴言より
最後まで耐える人だけが「花」も見て「実」も見る。
-摂理 キリスト教福音宣教会 鄭明析牧師の箴言より
冒頭写真引用:日刊スポーツ