日本は現時点で、金メダルの数が 前回のロンドンオリンピックと並んでいます。
銀メダルも、銅メダルも日々増えています。
そして、今まで入賞が難しかった種目でも、多数入賞しています。
オリンピックのことを毎日レポしようかとも思ったのですが、あまりにもメダルが連日続いて(笑)
書けませんでした。
オリンピックでメダルをとった方々、オリンピックで思い切り戦った方々、本当にお疲れ様です。
この後、オリンピック後半戦ともいえますが思い切り、未練も後悔もなく、日本も各国も戦ってきてほしいです。
今回、メダルを取った方々の経緯を幾つか、知りました。
多くの方々に共通してるのは、「簡単ではなかった」&「挫折・怪我を経験」ということでした。
「辞めようと思ったけれど、まわりが支えてくれた」
「8年ぶりに代表の座を掴んで、オリンピックに参加して金メダルだった」
「手術をして、再びオリンピックを目指した」
一人一人の経緯が、このまま映画にしたら素晴らしい作品になるだろうという経緯ばかりでした。
私はメダルをとった方々の話を聞きながら
「私は人生の金メダルをとりたい。でもその道のりは大変だな。」
ということでした。
ひとことで本当は言い切れないほどの経緯。
メダルには惜しくも届かなかった選手の方々の経緯も、本当に金メダル級ばかりでした。
人生の金メダル
それは私が神様に心から喜んでもらえる人生を歩むこと。
矛盾なく、全力で行うこと。
毎日、生の金メダルを取りなさい!主があなたにそのことを願っているとおっしゃった。
各自自分の生で最善を尽くしたら、誰でもその日の金メダルを取る。
矛盾なく行なったことが金メダルを取ったことだ。
-摂理 キリスト教福音宣教会 鄭明析牧師の箴言より 2012年9月17日
<戦い>の道のりは長く、まだ折り返し地点にもいってないかもしれません。
日本男子体操団体、総合金メダルに貢献した白井選手は
「人生で一番心臓に悪い日。でも間違いなく人生で一番幸せな日になった」
と話していました。
人生の日々は、決して平たんな道のりではありませんね。
山あり谷あり。
でも、「幸せな日々」。
金メダルを獲得した水泳の萩野選手は
「本当に色々あったんですけど、平井先生に金メダルをかけさせてあげたいって一心で泳ぎました」と話しました。
私は人生で素敵な金メダルをとって、それを神様にかけて差し上げたい。
私の姿を見て、神様に金メダル級の笑顔になってほしい。
私はそのことに全力を尽くす人生でありたいのです。