救急車で運ばれた日

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二月のある日のこと、みぞおちの下あたりに激痛が突然走りました( ゚Д゚)!!!

 

家にいたとき、直前までLINEをしたり普通に過ごしていました。

 

最初は冷えたのかな?とおもい、温めても全くおさまらない。
どころか、酷くなるばかり。

 

以前、胃腸炎になったときの痛みとは全く別。
生まれてこの方、一度も経験したことのない痛み。

ついに立ち上がれなくなってしまい。

 

どうしようかかなり迷ったあげく、あまりの痛みに救急車を自分で呼びました。
腹痛で救急車を呼ぶなんてしていいのだろうかという考えも一瞬よぎりましたが、耐え切れない痛みでした。

 

救急の人に抱えられながら救急車に乗り込み、車内でいろいろ管に繋がれ(たぶん脈とか血圧とか測っていたものと思われる)。
そのうち、「〇〇病院に行きます」と言われて返事をするのがやっとでした。
救急車で運ばれるときのことは殆ど覚えていません。
気づいたら病院に着いてました。

 

つくばは都会でもありませんが、大きな病院が複数あります。
救急で運ばれるときはとても心強いです。

 

救急車がついたころには、10段階でいえば10だった痛みは、9くらいにおさまっていました。
(あまり変わってないか(*_*))

 

救急科のお医者さん達が様々な検査をしてくれました。
「心臓に問題は無いか」
「婦人科系の病気は無いか」
「肺の病気は無いか」
「胃のレントゲンをとろう」
などなど。

胃の痛みは様々な要因があるそうで、調べてくれました。

 

そうして出た結果は「血液検査、レントゲン、共に緊急性のある問題はありませんでした。心因性かもしれません。」
とのことでした。
結果が出るころには、だんだん痛みがおさまってきていました。

 

私は
「心因性でこんなに痛くなることがあるのですか?」
と聞いたら
「ありますよ」
と言われました。

 

心因性、すなわちストレスなどですね。
胃に穴があくときも、忙しすぎてストレスがたまって あいしてしまうこともあるそうです。

 

お医者さん達は本当に丁寧にみてくださいました。
痛みの中で、日本の医療に本当に感謝しました。
日々、お医者さん達が頑張ってくださっているからこそ、救急の患者が運ばれてきても対応できるわけだし。

 

健康管理、続けてせねばですねえ(**)

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