私は仕事をしながら、何かをしながら、気づくと数時間たっていることがあります。
集中しているときは全く疲労を感じず、パソコンの前に10時間以上いて、それが何日も続いても平気だったりします。
パソコンのみならず、他のことでも同様です。
そりゃ20歳前後と比べれば全く体力違いますから、疲れは感じます。
しかし、それでも無理して走れてしまうことがあります。
気づくとオーバーヒートしている自分に気づかないことがたまにあります。
「なんか疲れてるな?なんでだ?」
原因に気づくまでにちょっと時間がかかることもあります。
疲れを感じ取り、その原因を分かること。
これが無ければ人間が壊れてしまいます。
今日も一つありました。
疲れて当たり前なのに、自覚が無く続けてやったらもっとつかれました。
当然、最後はエネルギー切れ、仕事が出来たようで出来てませんでした。
仕事をやり終えて休もうとせずに、初めから最後まで主と共に行ない、
過程の中で時折休みながら、主と対話して行なおう。
2011年9月18日 主日の御言葉の主題
そう、オーバーヒートしているときの共通点は、主を呼んでいるようで呼んでいないんです。
私は。
だから結局、何かしら出来ていないことがあります。
休まなきゃいけないときに休んでいないことがあります。
ぎゃー。
これはまずいです。
集中して疲れを感じないことは時には良いかもしれませんが
オーバーヒートの時にも主を呼べるようになりたい。
全く呼ばないわけではないけれど、100%ではない。
私がオーバーヒートになっても
主は隣に必ずいらっしゃるのにね。
呼ばないと。
私のほうから返事しないと。
頑張った自分にも、時にはご褒美。
主が私にしてくださろうとしているとおもって。
きっと主は、私の隣でいつも笑顔で共にしてくださっている。
「早く気づかないかな。まだ気づかないかな。」