人は生きている中で
辛いことを経験しない
なんて人はおらず
一生のうち、24時間、100%笑顔でということは出来ない。
辛いことを投げ出したくなったり、投げ出してしまうこともある。
アフラックのCMで<不老不死の男>が
「実は僕、不老不死なんだ。」
「でもずっと生きてる分、病気や怪我は多いんだ。」
と話してるのを聞きながら
「神様って、ある意味 不老不死なわけで。本当に嫌なこともたくさんあっただろうけれども、やっぱり投げさなかったんだよなあ・・・」
と深々、考えてしまったのでした。
実際問題、過去の地球の歴史全てを知っていて、それでもなお諦めずに愛し続けるって・・・言葉では到底表現できない。
なんて、なんて愛が深いんでしょう。神様は。
旧約聖書 出エジプト記15章18節
主は永遠に統べ治められる
旧約聖書 伝道の書3章11節
神のなされることは皆その時にかなって美しい。神はまた人の心に永遠を思う思いを授けられた。それでもなお、人は神のなされるわざを初めから終りまで見きわめることはできない。
神様は人間をまことに愛しています。
人間という存在が生まれる前から
神様は人間の愛を恋しがり、まことに愛してきました。
そうやって人間創造以来137億年を
愛一つだけを望み見て、ただ愛してきました。
神様が望むこと、願うこと、その目的があまりにも明確だったので
どんなことがあっても、神様は人間に向かう御心を取り上げなかったし、
137億年を愛で待ちました。
愛の実である人間を強く目的にしていたからです。
神様がまことに<あなた>を愛していること、あなたが<神様>をまことに愛していることを忘れないでください。
2016年10月25日 摂理の御言葉より