漁をするため苦労しながら捕まえても、<小さいもの>を捕まえて家で育ててみたら、大きくならず、いつも同じです。
どうして大きくならないかと言うと、元々それぐらいの魚だからです。
今日の御言葉で<それぐらいの魚>の例えとして、カタクチイワシ、オタマジャクシ、カエル、アオガエル、ドジョウ、メダカ、オイカワが出てきました。
カタクチイワシ?オイカワ?その魚ってなんだろうとおもって調べてみました。
カタクチイワシ
画像出典:長崎県水産部ホームページ
生後一年で体長10センチ。寿命は2年ほど。シラスはカタクチイワシの稚魚。
私、シラス好きなんだよねと関係ないことを思いながら(笑)
とても小さいお魚さんですね。
オイカワ
画像出典:青森産業技術センター
体長15センチほど。
以前は学名に「Zacco platypus」とつけられていた。Zaccoは雑魚をさす。
みんな深く祈って霊界で見て、あれこれと考えて、よく選んで、ちゃんとやらなければなりません。
食べるには小さいお魚さんもいいですが。
でも今日の御言葉では、何かを選ぶとき、<それ以上大きくならないものの例え>として御言葉を伝えられました。
それ以上大きくならないものを選んでしまえば、どんなに苦労して真心こめて育てても、大きくなることはできないと。
祈って、最初から良いものを選んでいきたいですね。
魚の記事参考:八面六臂