自分を知るとひとくちにいっても、その段階は多岐にわたる。
全く知らないのか、ちょっと知るのか、大体知ってるのか、完全に知ってるのか。
その差は歴然としている。
でも主は教えてくださった。
「知ってる人に学びなさい」
ある人は心理テストをしたり、ある人は他人に自分のことを聞いたりもする。
そう、自分自身が知る自分には限界があることを誰もが知っている。
分からない人は何度も祈りなさいと御言葉で言った。
自分がどれほど貴重なのか知りなさいといった。
そうしたときに命の貴重さを分かるといった。
神様が教えてくださる自分が一番視野が広くて全体をとらえており、確実だ。
誰かの意見やテストも参考になる。
でも完全に自分のことを知ってくれてる人は神様だけだ。
神様は今の自分がどうやって作られたのかも知っている。
人知れず涙したことも知っている。
そして本人さえ知らない時間、赤ちゃんの頃親がどうやって自分を育てたのかも知っている。
自分の先祖がどんな人だったのかも知っている。
神様に祈りで聞こう。
「神様、私はどんな人ですか?どんな特性がありますか?何の目的で私は生まれてきたのですか?」
神様はその答えを全てもっている。
聞かれることを楽しみに今日も待っている。
(命の貴重さを分かるためにはどのようにすればいいですか?)
まずあなた自身がどれほど貴重なのかを知りなさい。
貴重だから、永遠に共に暮らそうとする神様の心を深く悟りなさい。
悟った人は自分をむやみに扱わず、貴重に思って自分を一層完全につくるのです。分からない人は何度も祈りなさい。
神様にすがる人に悟りの祝福が与えられます。サタン(悪魔)は命が貴重ではないという認識を脳に注入します。
世の中では命をむやみに虐待して殺すでしょう。
神様がこのことを放っておかないから、心配しないでください。自らを愛し、命を愛しなさい。
2015-03-17 御言葉 命の尊さより