NORIくんが書いてくれた就活の一節はこの文章から始まります。
私は大学院に行きたくて、勉強をしていました。でも、院試は不合格でした。
NORI君は勉強にも一生懸命でした。
しかし結果が不合格。
その後、卒業して時間に余裕ができたのもあり、サッカーの使命をすることになります。
私はサッカーにはいっていませんでしたが、NORIくんがまとめていたのは知っています。
「 やだ、もうやだ。やりたくない。なんで自分がやらなくちゃいけないんだ。ほかの人にやってもらいたい。」
時にはこれで1時間ずっと祈っていたこともありました。どんだけ嫌やってんっていう(笑)
そんなに嫌だったのか!知らなかった^^;
しかしお祈りの後には
「やるしかない。この教会では自分以外に、できる人間はいない。」
という感動がくるそうで、しかもこの時の経験が結局は就職に役立つこととなったのです。
凄いなー(TT)神様の導き。
その後も就活は続き、馬のインストラクターになりたいという夢を叶える方向に進んでいきます。
そこで現れたのが日曜が休みではないということ。
体験バイトが終わった後、そこで働いてみたいと思うようになりましたが、私にはあることが引っかかっていました。
それは「今の職場を選べば、主日礼拝はもちろん、教会にも以前のように通えなくなること」でした。
NORI君は教会の近くに住み、明け方もほぼ欠かさずに来ていました。
かなり葛藤があったようです。
しかし最終的には夢を叶え、馬のインストラクターになりました!
二倍行なうと、「自分の夢」も理想的に成就し、
「自分に向けての御子の計画と御心」も理想的に成就する。
鄭明析牧師の明け方の御言葉より
祈りが切実で繊細で細密かそうでないかによって、 その祈りが三位に届けられて聞いてくださるか、 三位に届けられなくて聞いてくださらないかが決まる。
鄭明析牧師の明け方の御言葉より
間違いなく、NORI君の祈りは神様に届きました。
ぜひ全文読んでみてください!
神様との経緯はとっても奥深いです!
祈って、祈って、また祈った私の就活ー前編ー
私は大学院に行きたくて、勉強をしていました。でも、院試は不合格
ー中編ー
体験バイトが終わった後、働いてみたいと思うようになりましたが、あることが引っかかっていました。
それは「主日礼拝はもちろん、教会にも以前のように通えなくなること」でした。
ー後編ー
摂理は自由なところではないのか?
なぜ自由なのに、礼拝のために自分のやりたいことを犠牲にしなくてはいけないのか?
私は、牧会者の方と面談させていただきました。
「私は、馬の仕事をやりたいです。どうか、この話し合いが御心どおりになりますように。
そして私の考えた進路が、神様から見て駄目であるならば、牧会者を通して『駄目だ』と伝えてください」