「なんだか讃美を聞きたくないなあ」
摂理礼拝に行ったときの讃美の時間にそう思ったのですね。
その後、御言葉が始まったら全然大丈夫。
こんなことが数回続きました。
そして更に
「女性と話しづらいな」
と思ったんです(笑)
特に声のハイトーンな女性。
元気に
「りおさーん!」
とニコニコできてくれる女性後輩が嫌いじゃないのに
話しかけてほしくなかったのですね。
さてこの状態、皆さんだったらどう思いますか?
耳が病気になった?
更にもう一つ、発覚したことがありました。
音楽のボリューム、今までの半分以下じゃないと聞けなかったんです。
そこで気付きました。
「耳の調子がおかしい」
それで病院に行って、当時ストレス状態だったことが分かり、そこから耳の状態がおかしくなったようです。
だから普段だったら全然平気なことが平気じゃなくなったんですねえ。
讃美って基本、どちらかといえばハイトーンじゃないですか。
だから辛かったのかと。
辛かったのはその一時期で、今はおかげさまで耳の状態は特に問題ないですが。
信仰が悪いのか?体が病気なのか?
摂理の御言葉で、霊と魂と体は繋がっているという話を聞きます。
どこかが状態悪ければ、他にも影響を与えはしますが
その原因をちゃんと知らないと自分自身に対しても誤解をしてしまいますね。
「今日は御言葉を聞きたくないな」
「讃美をするのが辛いなあ」
と思った時、それがどこに原因があるのか確認することが必要なんだなと
この件を通して悟りました。
つい先日も体調を崩したとき、体調の悪さのことを思う前に一瞬、
「信仰が悪くなったのか?」
と思い、少し落胆しましたが^^;
というわけで落胆する前に、神様にこれも尋ねてみる必要がありますね。
病院に行くことが必要であれば行かなければだし。
神様は
「ああ、この子、体調が悪いから治してあげよう。」
と走り回ってるのに
当の本人は
「私、信仰が悪くなったのかしら。神様は私の信仰を守ってくれなかったのかなあ。
私が弱いからなのかなあ。」
と勘違いして落ち込んでいる。
なんて勿体ないすれ違い。
最終的に神様を恨んでしまったりしたら本当に勿体ない!!
分からなければ、神様と聖霊様と御子が助けてくださるのに不平不満を言う。
摂理の鄭明析牧師 明け方の御言葉より
自分のことも分かって、神様と楽しく日々を過ごしていきたいものですね★
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