保育士なのに子供が可愛くないときの対処法

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保育士さんはいつも笑顔で優しくて。

 

なんて印象がある方いますか。

 

すいません、その期待と印象を裏切ります。

 

そんなことないんですよ。(←注 優しい先生もいる)

 

私は今でも、苦手な子に巡り合うことがあります。

 

その子は毎日会う子ではなく、たまーーに会う子でした。

 

そして私は。
神様に向かって、自分の思ってることを率直に愚痴をこぼしました。

 

こんなとき、保育士としてまだまだだなと思う心もあります。

 

そのあと、さてどうなったでしょう?

 

 

 

神様が、その子の良いところをたくさん見せてくれました。
気づくようにさせてくれました。
思い出すようにさせてくれました。

 

本当に涙が出る思いでした。

 

保育士の皆さん、人に愚痴れないこと。
子供に対して何か苦手に思ったり、嫌に思うこと。
あるのではないでしょうか。
無ければ無いで勿論良いですが。

 

愚痴を表に出してはいけない雰囲気、思うことすら許されない雰囲気も強いことだと思います。

 

でも保育士は聖人じゃありません。

 

何か言いたいことがあったら、それを神様に、そのままぶつけてみることを心からおすすめします。

 

ためてなくたっていいんです。

神様は絶対に人に言ったりしませんから、安心してぜーんぶ心の全てを愚痴ってください。
そうしたとき、必ず神様が働きかけてくださいます。

 

愚痴るあなたのことも、神様はよく分かっていらっしゃいます。

 

子供を無下に扱う人ではないということを。
本当は子供が大好きだということを。
その子を理解してあげたくて、愛してあげたくて、毎日頑張っていることを。

 

誰も知らなくても、子供に対して優しく、今まで見守ってきたことを。

 

神様に話せば、神様が一緒に保育してくださいます。

すぐにうまくいくことがなかったとしても、渦中にいるといろいろ「そうはいってもね・・・」という気持ちになったとしても、
神様に心を素直に打ち明ければ、必ず神様は助けてくださいます。

 

愚痴を延々と聞いて、それでも正しい道へ自然と導いてくださることができるのは神様しかいません。

 

大変なら大変だと、
うまくやりたいのにできないことがあるなら悔しいと、
これからはうまくやりたいと、

気になることがあれば尋ねもし、
願うことがあれば話しもして、

今日はこんなことがあるので共にしてくださいと、
今日は本当に幸せですと、
その都度あなたの心の内を話して、神様と対話しましょう。

あなたの経緯を話し、あなたの本心を毎日告白しなさい。
そうすれば火が来るし
ふさわしい答えをもらい、祝福され
愛で疎通して生きるようになります。

あなたを空け、あなたの考えを全て下ろし
神様を呼んでみなさい。

神様があなたの中に共にしていることを、
あなたと神様が一体になって生きていることを感じることでしょう。

神様はあなたを愛しているから
あなたが神様を愛して、神様がとどまる場所を設けてくれれば
神様は離れないで、あなたといつも共にします。

2015年11月18日 御言葉より

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