今週の御言葉は、神経を使うことについて伝えてくださっています。
「神経一つ使うと、笑顔になれる」
仕事の中で子供と接するとき、神経使いまくるわけですが
その中で、ちょっとだけ神経を使うだけでも
その子の成長が見られたり、違う良い一面が見られたりで
こっちも笑顔になることができます。
この前は大人たちでサッカーをやっている中、年中、年長の男の子達は走りまくってました。
大人たちのサッカーが終わっても、まだ走っていました。
「これからサッカーをする!」
あたりは真っ暗闇です(笑)
でもサッカーをしようというのです。
大人たちがサッカーしているのが楽しそうで仕方が無かったのでしょうか。
そんな風に走り回る子供達はとても可愛いし、見ているだけで恵みです。
少し目線を変えて神経を使うだけで
笑顔になれる。
神様は今週も、普段生きていく中で、生活の中で、御言葉でそっと熱く寄り添ってくださるのです。
<人間の肢体の中で最高に敏感なもの>が「神経」です。
<脳>にはこぶしぐらいの神経が固まっていますが、一言で<脳>は「神経の塊」です。
<全身>には細かく神経が張り巡らされています。神経をどちらの方に使うかによって、<それに該当する考え>が発生します。
<その考え>が「全身の神経」によって伝達され、行なうようになります。
つまり人間は<神経>によって、「考え」が浮かんで行なうようになります。2017年11月26日 主日の御言葉より