とんねるずの看板番組が、この春、終わるらしい。
とんねるずのみなさんのおかげ
に私は育てられた世代。
テレビでタカさん、ノリさんが一般家庭に行って、一緒にご飯を食べる姿を見ながら
泣いた。
しかも何回も。
感動するようなシーンではないんですけどね、なんでしょう。
ほっとするような感じだから?!
懐かしいから?!
「日本で今この瞬間、タカさんノリさんの姿を見ながら号泣してるのって私だけじゃないだろうか」
と思った。
今になって思えば、テレビ見まくってた中高生の頃。
テレビ番組を私は一つも作ったことは無いけれども
きっと見えない努力をたくさんしてるんだろうなあというのは
ちょっとくらいは分かる。
それを思えば、私は直に接する大人たちから、テレビの向こう側にいた大人たちまで
様々な人々を通して神様が育ててくださった。
キリスト教に興味をもったキッカケは、全てメディアを通してだった。
私が中高生の頃、大人だった全ての人々がいなければ私は育つことはできなかった。
今は私が大人になっているけれども
ネットの向こう、メディアの向こうにいる中高生たちに
神様が望む良いものを届けられるように
一つ一つ、頑張ります。