西城秀樹さんが先日亡くなられた。
西城秀樹さんといえば、ヤングマンYMCAの印象が強い。
私が高校の修学旅行での出来事、今でもよく覚えている。
余興のような時間があり、そのときに うちの担任がYMCAを歌っていた。
振り付き。
生徒たちはかなり盛り上がり、しばらくはその先生の前でYMCAを歌うのが流行った。
たくさん物事を教えてくれる先生という存在は
今ではとても感謝している。
でもその中で、特に記憶に残っていることと言ったら?
授業より、共に遊んでくれた時間のほうがよっぽど印象強く残ってる(ごめんなさい(ΦωΦ))
共に同じ目線で過ごしてくれた時間だからこそ
残ってるのかもしれない。
共に過ごす、共に遊ぶというのは
自分の記憶にも、そしてきっと相手の記憶にも残る。
神様は<御座>に座ってばかりいらっしゃらないで、行事の時、スポーツも芸術も一緒にやろうと言って、一緒になさいます。
2018年5月27日 主日の御言葉より
高校の時の先生が生徒の目線に立って楽しませてくれ、共にしてくれたように
神様も、いつもどんなときも共にしてくださろうとしている。
私が神様と共にしたなら、神様の記憶にもきっと残っている。
これからも、神様と共にし、楽しみ、神様の記憶に残るような人生を歩みたい。
高校の時の先生の姿を思い返しながら、新たな気づきを神様がくださった。