駐車場では子供に本当に気を付けよう

  • URLをコピーしました!

駐車場での子供に気をつけようという話を書こうと思っていたら、ちょうど今日の御言葉で出たので書きます!

 

運転を長くやっていると、店の駐車場などで、子供が突然飛び出してきたり
走りだしそうな雰囲気にドライバーとしてはヒヤッとなることがありませんか?

 

かなり怖いですよね。

 

私は以前、ガソリンスタンドから出ようとしたときに、ほぼ死角に入った子供がいました。

その子は自転車でした。体が小さかった子だったからか、車の目の前を通過するのがギリギリ分かったくらいです。

そのあと、お母さんが通り過ぎていきました。

 

この場合は、親子が悪いことは無いのですが、本当にヒヤッとしました。

 

こちらのYouTubeで、子供のこと駐車場で気をつけようという具体例が分かります。

 

こちらは死亡事故の実例。

・ショッピングモール駐車場で5歳男児がはねられ重傷(2013年8月 埼玉県)
保護者より先に車外に出たところで事故にあい、車の下敷きになった。

・河川敷の駐車スペースでバックした車にひかれ3歳児死亡(2013年8月 神奈川県)
親が目を離した隙に駐車スペースに入り込み、事故にあった。

・4歳男児、飲食店駐車場で母親の運転する車にひかれて死亡(2013年9月 三重県)
車を降りた直後に転倒し、それに気づかずに発進した車が衝突。

・商業施設の駐車場で4歳男児が駐車場でひかれて死亡(2013年11月 静岡県)
父親を追いかけ車の間を走り抜けようとしたところ、左折してきた車に巻き込まれた。

・自宅敷地内で母親が運転する車にひかれ2歳児死亡(2013年11月 佐賀県)
保育園に送るため、車に乗せる直前の事故。男児が死角に入り気づかなかった。

・養鶏場の駐車場で6歳男児がひかれて死亡(2013年11月 神奈川県)
祖父母と買い物に来ていて、ひとりで店外に出て事故にあった。

・飲食店の駐車場で2歳女児がはねられ死亡(2014年1月 茨城県)
家族より先に店を出てひとりで駐車場を歩いていたところ、ワゴン車にはねられた。

参照:セコム

 

これを見ると、またNEWSでも、親が運転する車に子供がひかれるということも本当に残念ながらよくあります。

 

スーパーの駐車場、手をつないでいる親子連れもいますが、そうでない子も見かけます。

 

でもこの手をつないでいない親子。一方的に親を責めることも出来ません。

買い物をした袋を抱えて、子供と手をつなぎたくてもつなげないこともあるでしょう。

また、ママが子供三人連れてるなどだと 手をつなげないこともあります。

 

手をつないだほうがいいのはもちろんですから、絶対的に手をつなげるようそれぞれの家庭ごとに工夫はしていらっしゃるとおもいます。
手をつなぎたくても 何らかの事情によってつなげない状況や場合というのも中にはあるとおもいます。

 

ひとまず、駐車場でドライバー側として気をつけることができるとしたら
周囲を確認しつつ、物凄くゆっくり発進するとか。

あとは、子供を一緒に見守ってあげるとか。私もたまに、この子危なそうだなーと思う子は、勝手に密かに見守ってますw(怪しくない程度にw)

 

あとは、こういうこともありました。

子連れの妊婦さんが
荷物を車の中に入れて、その後、カートを所定の場所に戻そうとしてました。
見かけたので、代わりにカートを戻しました。

 

親側、ドライバー側、共にちょっとした気遣いの積み重ねが大事なんだなと思います。

 

でも本当に。
子供がどこから飛び出すか、思いがけない行動に突然出ることもあるから
事故にあうことが、事故を起こすことが無いように
神様に求め祈りつつ、運転していきます。

明日は我が身。
事故を起こさない保証は無いですから。

  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次