摂理の御言葉で、
70億の人を伝道しようとしたら方法が70億あります。
全てやり方が違います。
人をそれぞれに導くのです。70億いるとしたらそれぞれ、一人ずつ伝道するのです。
20190118朝より
— 御言葉メモ (@word_cgm) 2019年1月18日
とあるように
子供への接し方も勿論、一人一人 本人自身も違うし、家庭環境や状況、地域環境、大きく言えば時代背景、その他もろもろ全部違うので
画一的な基準は難しいように
保育園も画一的な基準ではなかなか選べません。
私は縁があって、いままで5つの保育園に勤務していました(短期バイト含む)。
全部の保育園が違います。
たとえば「良い保育園」「人気がある保育園」が、必ずしも、その子供にあってるかというと
そうともいえません。
ときには、一般的には人気のない保育園が良いということもあるでしょう。
ある保育園は、立地的にかなり不利な状況で山奥にありますが
わざわざ30分以上かけて通わせる親御さんたちも多く
子供の欠員が今まで殆ど出たことが無いんです。
たぶん なぜ人気があるのかは、ネットで調べただけでは分からないことかもしれません。
いろんな要素がからみあい、その子供にとって「良い」保育園、
神様が「この子にとっては良い保育園・幼稚園」に行けたらいいですよね。
(更に細かく言えば、保育園や幼稚園にも様々な種類があり、保育園や幼稚園以外にも様々な場所がありますが)
色んな要素が絡み合う<良い保育園>。
私が思う要素の一つに
<男性の保育士さんも、一定人数いる>
ということが大きいと思っています。
保育士さんは今でも圧倒的に、女性が多いです。
多くの保育園が、女性更衣室より男性更衣室が狭いとか、そもそも男性更衣室が無いとか。
それでも近年は、男性保育士さんも増えてきました。
子供を育てるうえで、女性の資質、男性の資質、両方あったらより良いですし
それぞれが得意なことも違いますものね。
防犯面でも、男性がいると心強いですよね。
「男性保育士さんと、女性保育士さんの両方がいるから良い保育園」
「いない保育園は悪い保育園」とも
それだけでは勿論決めつけられません。私は両方で働いたことがあります。
それでもやっぱり、男性保育士は増えてほしいなと思っています。
女性の園長先生が、男性並みの資質をもっていることもあります。
私個人は、そういう園長先生のほうが楽でした。
女性ならではのいざこざ、起きるたびに一刀両断(笑)
起きる前から一刀両断(笑)
裏表なく、人間関係が良かった保育園でしたね。
男性保育士さんも、その保育園にはいました。
給料の低さから、結婚すると男性保育士が辞めるというケース、今でもあります。
給与面でも整えられ、その他、様々な面でも男性保育士のメリットが世の中に認知され
男性保育士と女性保育士のバランスが同じくらいになるよう願っています。