「互いに祈りなさい。祈るべきだ」

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人生を生きる上では、私たちだけではなく、世の中には艱難苦難がたくさんあります。
国を見てください。
「だから、互いに祈りなさい。祈るべきだ」
深い祈りを捧げて、本当に深い祈りを捧げなければなりません。
まず深い祈り、神様に深い事情を話して、神様が「わかった」とおっしゃるまで一生懸命祈るべきです。

 

2006年4月23日の主日の御言葉より
主題:「善と悪の裁き」
聖句:
エペソ人への手紙6章10節から20節
「最後に言う。主にあって、その偉大な力によって、強くなりなさい。悪魔の策略に対抗して立ちうるために、神の武具で身を固めなさい。わたしたちの戦いは、血肉に対するものではなく、もろもろの支配と、権威と、やみの世の主権者、また天上にいる悪の霊に対する戦いである。それだから、悪しき日にあたって、よく抵抗し、完全に勝ち抜いて、堅く立ちうるために、神の武具を身につけなさい。

すなわち、立って真理の帯を腰にしめ、正義の胸当を胸につけ、平和の福音の備えを足にはき、その上に、信仰のたてを手に取りなさい。それをもって、悪しき者の放つ火の矢を消すことができるであろう。

また、救のかぶとをかぶり、御霊の剣、すなわち、神の言を取りなさい。絶えず祈と願いをし、どんな時でも御霊によって祈り、そのために目をさましてうむことがなく、すべての聖徒のために祈りつづけなさい。

また、わたしが口を開くときに語るべき言葉を賜わり、大胆に福音の奥義を明らかに示しうるように、わたしのためにも祈ってほしい。わたしはこの福音のための使節であり、そして鎖につながれているのであるが、つながれていても、語るべき時には大胆に語れるように祈ってほしい。」

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