爪下血腫になってしまった
爪下血腫という言葉を初めて知りました。
爪の下に内出血を起こした状態のこと。
これが足の親指に起こりました。
昨日の記事参照
↓
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足の爪下血腫の原因として
足の打撲や、きつい靴をはいたりなどすると
足の爪の下に内出血を起こすことがあります。
＃7119救急相談センターへ相談後、整形外科へGO
昨日は痛みでなかなか寝付けず。
そして朝起きて。
やっぱり痛い！！
その時点で朝5時30分。
救急車を呼ぶほどではない、だけど病院へは行ったほうがいいのか？
GW祝日で大半の医療機関は休みということもあり、迷いどころ。
思い出したのがこちら。
＃7119
東京消防庁の救急相談センター。
１：救急車を呼ぶべきかの相談
または
２：医療機関の案内
を24時間年中無休してくれます。
電話して症状を伝えたところ、休日診療をやっているところを紹介してくださいました。
同時並行で、祝日診療当番医もチェック。
病院への問い合わせ、電話に出てくださった担当者の方がみんな優しい( ;∀;)！！！！
最終的に、整形外科の先生がいるところへ行くことになりました。
そして午前中に、病院に行ってきました。
病院での検査、診断、治療
GW休日診療をやっている病院で、3時間とかめちゃくちゃ待つかと思ったら、40分くらいで呼ばれました。
先生は症状をみて、まるでスラムダンクの安西先生のように
ほっほっほと笑い、てきぱきと足のレントゲンをとり。
「骨に異常は無いよ。爪の血がたまっているから、この血を抜かなきゃね。」
そして、足の親指の爪に穴をあけ（何で穴をあけたのかは怖くて聞けなかった）
このやり方はネットで検索するとよく出てくるのですが
大抵は「殆ど痛くない」と書かれていました。
・・・が、このようなケースもあるということで、正直に書きましょう。
「痛い！！！」と何度も叫んでしまいました。
麻酔などはしてない中でやったので、どうしても痛みに耐えがたい人は
局所麻酔？などを先生に相談しても良いのかもですね。
私は３か所ほどあけて血を抜いてもらいました。
先生からは
「爪はそのうちはがれるかもしれないけれど、無理にはがさないように。根本はくっついてるからね。」
「運動制限は無し！走れるなら走っていいよ。でも痛いと思う(ほっほっほという笑み)」
「痛みは一週間くらいは続くと思う。」
とのことで、薬のみ、処方してもらいました。
癒しの安西先生でしたっ(ΦωΦ)！
病院でもらった薬
フシジンレオ軟膏という抗生物質。
ちなみに薬局の薬剤師さんも、癒しのおじいちゃんで。
私の病状をいったら、ほっほっほと癒しの笑みをたたえてくださり。
お医者さんと薬剤師さんのWで癒されたのでした。
その後
午前中に見てもらったあと、普通には歩けませんでした。
階段を昇るのもかなり苦痛。
座っていても苦痛。
何してても苦痛。
夜になって、座ってるだけであれば落ち着いてきました。ずっと同じ姿勢だと辛いので、たまにかえてます。（正座や床座りは無理っす。椅子に座らないと。）
病院を出たあとの出血はそこまで激しくなく、たぶん30分もしないうちに止まったと思います。ガーゼ内にとどまるくらいの出血で、ぽたぽた落ちてくるということは無かったです。
夜、シャワーだけかけました。しみたりはしなかったです。
この時に初めて、爪の穴を確認しました。針一本分くらいの穴が３つ。
・・・不思議と今は怖くありません。
もう一つ穴をあけるよー！と言われたら恐怖ですが(ΦωΦ)
余談：足の指 麻酔をするとどうなる？
上記をみて、麻酔したいと思った方もいるかもしれません。
私は以前、親指の巻き爪の手術をしたことがあります。
その際、親指の爪の端と端を根本から切るという手術。
聞いてるだけで痛いですよね。
さすがにそのときは局所麻酔をかけてもらいました。
手術直後、痛くないので そのままスーパーでうろうろして帰りました。
これがまずかった・・・。
麻酔が切れたあと、激痛が走り。
痛み止めを飲んでも消えない痛み。
夜中は痛みでギャー――っと叫ぶ。
麻酔をかけるにしても、調子にのって歩き回ることは避けましょう・・・。
また経過を書きますー。