今回の台風19号の災害のとき、福島に帰省した摂理のメンバーがいて。
自分の家には平素から災害時に対応できるグッズ(お水など)が既に揃っていたという。
急に買うとなると、買えないことが多い。
私は先週の木曜の時点で、あれこれ購入しようとしたけれど
お水は既に売り切れだった。
でも、私自身も東日本大震災3.11のとき以来、欠かしていないものがある。
カセットコンロ、飲み物、ティッシュペーパー、レトルト食品、トイレ対策、懐中電灯、リュックなど。
こんな時に限ってミネラルウォーターだけは切らしていたので、amazonで後で購入。
お茶系飲み物は、普通の人が通常飲む2週間分くらいは常備してある。
たぶん、今すぐ断水と停電になったとしても
3日くらいは生きられるんじゃないかと思っている。
様々な話を聞いても「3日分は用意しておこう」という話があるので
それを基準にしている。
ハザードマップも、一度は自分の居住区を確認しておいたほうがいい。
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地盤カルテ
各種メディアに何度も紹介されているサイト。
住所いれるだけで、すぐ判定されます。
「神様を信じてるから大丈夫!」
じゃなく、普段(平素)から用意しておいてこそ。
摂理のメンバーも数日間、断水や停電、水没など被害にあってる人もいる。
自分が普段から備えていれば、何らかの理由で備えることが難しかった人も助けられる。
あるメンバーは、自分の近所の人にお水を分けてあげられて嬉しかったと言っていた。
普段からの祈りに加え、こういった準備も続けて欠かさないようにしたい。
メディアや専門家、被災経験者など多くの方々を通して教育してくださってること、神様に感謝します。
そして・・・今も続く被害、被災地の為に心からお祈りします。
無事であるよう、少しでも早く孤立と災害が解消されるよう、復旧に尽力している全ての方の疲れが癒されるよう、深く祈り続けます。