頭が悪かったから1億捨ててしまった私の実体験

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この記事を読んでる皆さんは、目の前に1億あったらどうするだろうか。
正確には、現在1億なだけでそれがもっと増えていくとしたら?

 

堀江貴文氏の「捨て本」記事を読んで、自分は何を捨てたんだろうと考えた。

 

過去、私の目の前に 1億の価値があったものが置かれた。

私はそれを受け取ることも出来た。
むしろ、受け取れと言われていた。
(不正取引とか、怪しいやつじゃないよw)

このとき、10代後半。

 

受け取らなかった。

 

なぜか?

実はそんなに深い理由は無い。
絶対に嫌だ!と言った覚えはなく、なんとなく受け取らなかった。

 

私の頭が良かったら、この1億は多分受け取っていたんだと思う。
この1億を運用して、あれこれやろうとか思いつくから。

今だったら間違いなく、受け取っていたと思うw

 

私は、頭が悪くて良かったと思ってる。

10代後半でお金を手にしても、良い生き方を出来る人もいるだろう。
しかし私の場合は、まともに働く道を考えなかったはずだ。

買いたいものを買って、あまったお金で資産を増やす道に走ったと思われる。

 

ということは、少なくとも今現在の知識と経験は得られなかったはずだ。
保育士資格をとろうとも思わなかったかもしれない。

お金が無かったから、いろいろ安くて良いものを知り、あらゆる方法を駆使することも知った。

 

先生(鄭明析牧師)が昨日の み言葉の中で、月明洞の作業について話をしていた。
「頭がよくないと無鉄砲になる。だから出来たことだ。怖いもの知らずだ(笑)」

 

1億を目の前にしても受け取らなかったという、怖いもの知らず、無鉄砲だった10代。

 

繰り返しになるが、今だったら受け取ってるよw

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