今日、摂理メンバー 花蓮ちゃんが海外に飛び立ちました。
仕事の為です。
出張では無く住むので、永住ということになります。
彼女が住む場所の近くに摂理の教会はありません。
しかし一人でも強い花蓮さんです。
祈りと共に乗り越えていくでしょう。
花蓮ちゃんは祈ることで有名な人です。
何度かブログにも書きましたが、ホントに明け方の祈りを欠かさない人です。
大よそ、明け方に毎日2時間くらい祈っていました。
仕事はかなりハードワーク。それでもそれに言い訳せず、毎日祈っていました。
今日も一日を始める前に、一日を過ごすにおいて<不義な考え>を砕いて義なる生き方をするように祈りなさい。
願い求めなさい。決心しなさい。そして、一日を生きていくエレルギーを充電して力強くスタートしなさい。
祈りの力だ。祈りは愛だ。祈って「御子愛の力」を満たしなさい。
明け方の御言葉より
自分の為にも祈るし、どこかで誰かが苦しんでると聞けばその人の為に祈ります。
今まで多くのメンバーの為に祈ってきました。
見た目、強いハッキリとした優しい心をもっている人ですが
時には不安になることもあったそうです。それでも祈りでそれを蹴散らしてきたそうです。
「祈り」で精神が弱い人が鋼鉄になったりもする。
明け方の御言葉より
そして。
今回海外に行きましたが、海外で仕事をしたいと前からお祈りしていたそうです。
もちろん、神様の御心通りになるようにと願いながら。
そこの場所で御心を成すことが出来るならば。
いつも先に「神様と聖霊様と御子の御心」どおりにしてくださいと祈り、その次に「自分の意向」も話しなさい。
明け方の御言葉より
自分で決めて海外に行くことは勿論自由ですが、花蓮ちゃんは神様と祈りで相談しながら進めていきました。
祈りは神様に決裁をもらうためにすることだ。神様の決裁をもらってこそ、すべてのことを進めることができる。
明け方の言葉より
その祈りは数年、毎日続きました。
鄭明析牧師がいつも教えてくれます。
「かなう時まで祈りなさい」
鄭明析牧師は、つい最近までもあることについて20年以上、祈っていてやっとかなったそうです。
祈っても、「時」になってはじめて下さる。あることは5年、あることは10年、あることは20年待たなければならない。
だから時になって、祈ったことを神様が行なっても、自分が分からない時もある。
だから自分も神様も忘れないように随時祈り、もらう時まで祈りなさい。
明け方の御言葉より
神様は毎日のその祈りを、毎日聞いてくださっていました。
彼女の夢が成就するのを見たら、それが分かります。
祈れば、ちょうどEメールやメールで手紙を出したのが相手に行くように、神様のところに行く。
手紙を出して相手から答えが来る時まで時間がかかるように、
祈りも、霊的な世界の手順を経て来る時まで、必ず過程と時間がかかる。
明け方の御言葉より
祈りは神様が必ず聞いてくださいます。
すぐに成就しなかったとしても、神様の御心であればかならず聞いてくださいます。
摂理に来て、結果的に自分の夢を成し遂げた人達はたくさんいます。
神様が花蓮ちゃんを通して、皆に祈りの教育をしてくださっていたことを感じます。
花蓮ちゃんに出会わせてくださった神様に心から感謝します。
彼女が海外に飛び立つ前の三日間、我が家に泊まっていました。
それはとても楽しい時間でした。神様からのプレゼントだったと思っています。
我が飼い猫、摂理猫も花蓮ちゃんになつき、最後はちょっと寂しそうでした(TT)
必ず、花蓮ちゃんが海外でも光り輝いていくことと信じています(^^)