私が運転していた車が、危うく対向車と正面衝突しそうになりました。
先日、まさに主日礼拝の日のこと。
その日はバタバタと急がしく、いつもなら車に乗ってお祈りしてから行くものの
パッと祈っていこうと思ったのですね。
そしたら
「しっかり祈ってから行ったほうがいい」
と心に思い浮かび、しっかり祈ってから行きました。
そして出先からの帰り道のこと。
S字カーブの所で対向車が猛スピードを出していました。
狭い道だったので、私の車と正面衝突しそうになりました。
私は左ギリギリに幅寄せし、急ブレーキ。なんとかぶつからずに済みました・・・。
その幅寄せした場所はガードレールもなければ、１メートルくらいの崖みたいな場所。
しかも真っ暗。
どのくらい暗いかというと、街灯が全くない場所。
車の街灯がなければ本当に真っ暗。
つくばは街中以外は暗い道が多いのです。
ギリギリで寄せられたからいいものの、一歩間違えば転落するところでした・・・。
昨日も掲載しましたが、今週の御言葉は「聖三位は感動で働きかける」（摂理マンデー掲載）とおっしゃいました。
「そのこと」をしたくなるように働きかけるのです。
＜感動＞を受けたら「御子の御心」が思い浮かび、「やりたい気持ち」が生じます。
もし神様が私に＜深く祈ってから行くように＞という感動を与えなかったら、私は車を運転するうえでいつもと同じくらいの注意力しかもたなかったと思います。
そしてギリギリで幅寄せなんて、あの真っ暗さではできなかったはずです。瞬間で感動を与えてくださり、私がどのように運転したらいいのか神様が教えてくださったことだと実感しています。
しかも、幅寄せしたところに万が一、人やバイクがいたら・・・もう終わりです（TT）
私は実はサイドミラーを全く見ずに幅寄せしたのです。今考えると恐ろしいです。
真っ暗な急迫した中で誰が運転技術を教えられるでしょうか。神様しかいません！！
神様と聖霊様と御子主は、急迫した瞬間に＜強烈な感動＞を与えますが、その時の状況と境遇に応じて適切に与えます。
守ってくださった聖三位に心から感謝します！