脱会議の方法

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摂理で必要に応じて会議がありますが、極力会議は核心的にと頑張っている摂理メンバーが多いです。

 

いわゆる、脱会義、現場主義。

 

ところで日本人は一般論として会議が好きと言われます。
事例を一つあげてみます。

 

大病院の委員会は幾つあるか、皆さんご存じでしょうか。

 

なんてて偉そうに言ってみた私もすいません、知りませんでした。
なんと以下全てだそうです。

法令等に基づく委員会
衛生委員会、医療ガス管理委員会、輸血療法委員会、防災対策委員会、個人情報保護推進委員会、セクシュアル・ハラスメント苦情処理委員会、市販後調査委員会

診療報酬の算定に基づく委員会
医療安全委員会、院内感染防止対策委員会、NST委員会、給食委員会、臨床検査管理運営委員会、病歴図書委員会、透析機器安全管理委員会

組織運営に関する委員会
経営健全化委員会、病床管理委員会、手術室運営委員会、薬事審議委員会、身体抑制廃止委員会、倫理委員会、医療相談検討委員会、医療機械等購入審議委員会、診療材料等検討委員会、広報研修委員会、臨床研修医委員会、医療情報管理委員会、クリニカルパス推進委員会、DPC委員会、職員任用委員会

このすべての委員会に出席する医師、看護師、事務職員などが必要。
引用:川越救急クリニック

 

・・・多い(´・ω・`)
こちらの記事によると、大よそ機能していない委員会も多いそうです。
この委員会全てに<会議>がついてまわる。
会議の参加者は、外から見ると動いている気にならなくもなりません。

 

でも実質的にどうなのかは振り返りが必要になってきます。

 

実際の会議のポイントについては追って書くとして、
大前提として
「そもそも、会議をする必要があるのか」
「会議をどうやって進めていくか」

 

つまり会議の為の会議がまずは必要になります。

 

これが無ければ、とりあえず車で地図も無く
何となくスタートし、道にぶち当たって またそこで迷ってどうするか話し合いながら
という現象の繰り返しになります。

 

摂理でも、仕事でも、趣味でも、会議を何となくスタートしても同じことが起こります。

 

飛びまわっても、「目的」がなければ、翼が痛いだけだ。
広い世界に生きても「すべきこと」がなく「すべきこと」をしないで生きたら、
じっと座ったまま生きるし、
狭いところに閉じ込められて生きても「すべきこと」をして生きたら、
広い空を飛んで生きるようになる。
摂理の鄭明析牧師 明け方の御言葉より

 

まず走り回る前に、会議をスタートする前に、
目的、すべきことを必ず確認してから
会議をスタートさせるとかなりスムーズ。
これは是非ともお勧めしたいです&自分ももっと頑張ります( ;∀;)

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