私が人から言われたことで、あーだこーだ心が揺れていた時があった。
言葉はやっぱり棘なので、傷を受けてしまったのであった。
でも、そんな時。去年末の出来事。
目次
牧師さんからの言葉
あの韓国摂理で有名なガタイの良い男性牧師さんは、私の前でぶっちゃけ話をしてきた。
その話を聞きながら
「あー、こんなに偉い牧師さんにでも言ってくる人がいるんだ」
と思った。
牧師さんは迫力が、どこぞのチーターより、どこぞのヘビよりあり
地球上で牧師さんに負ける生き物なんぞ存在しないんじゃないかという方で
その眼で睨まれただけで後ずさりするしかないくらいだけれど(←言い過ぎ?(笑))
(睨まれたことはありませんよww)
そんな牧師さんにも言ってくるんだと。
「誰に何を言われたとしても揺れないようにしなさい」
「目の前の人や周囲の人からみて使いやすい人じゃなく、キリストに使われやすい人になろう」
「キリストの手足になれる人に育つことだ」
「成功した人を見ると、他人の言うことを聞かない人だ」
↑(笑)
「誰がなんと言おうと最後まで行く人だ」
「他人の話に耳を傾け過ぎると出来ない。」
いろんな話をしてくださった。
今週の御言葉で
誰かが<棘のような言葉>を言ったら「耳」をふさぎ、
<棘のような行動>をしたら「目」をつぶって、やり過ごしなさい。
そうすれば傷を負わずに通過する。
摂理の鄭明析牧師 明け方の御言葉より
とあった。
そう、棘対策。
主よ、感謝します。
私の口と心から棘の言葉が二度と出ませんように。
そして棘をやり過ごせるくらい、強くなれますように。
私は必ず強くなります。
主を守って差し上げられるくらい、強くなります。