幼いころから当たり前のように神様が私にはいた

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摂理の人がこういうタイトルのブログ書くと
「摂理の二世か」
と思う人もいるでしょうが、私自身の話です。

私は二世じゃありませんw

 

今日は仕事で疲れたので、一気に記事書きます。
通称一筆書き。

 

宗教無くても生きていけるじゃないか
神様っているのかいないのか分からない

よく聞きます。日本人から。

 

でも私は幼いころから宗教が当たり前の世界で生きてきました。

祖父が寺の住職で、そしてなぜか仏教なのに神様という話が頻発するという。
祖父の寺は、教科書にも出てくる歴史ある宗派なので、変にまぜこぜ宗教じゃないんですけど。
神様という言葉が出てくるのは未だに不思議。聞いても明確な回答無かったし。
頻発するって言っても単語として出てくるだけで、神様について深く知る機会があったわけじゃないですよ。

 

そんなこんなで、神様はいないかも!ということを考えたことが、私の人生の中で一度もないのです。

神様に対して疑問をもったことはあります。
「神様がいるなら何で戦争が起きるの?」
「なんで神様は、あんなに良い人を病気にさせたの?」
などなど。
(この回答については別途記事で)

 

でも、神様をいないっておもったこと、無いんですよねえ。

 

いないということを証明するほうが余程厳しい。

 

ただ、神様感が人それぞれ違うので、〇〇さんが思う神様はいないかもしれない そういうことはあるかもしれません。

 

私の中で、神様は当たり前の存在。
いるかいないか、問うまでもない存在。

神様がいるかいないか論争は私にとっては
空気があるかないか論争に等しいのです。

 

この日本に生まれて、このような観をずっともてているのは幸せなことなのかもしれないと
教会に来るようになって思いました。

 

今は毎日、神様について知る日々。

これからもずっとその日々が続くことでしょう。

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