やっとアナ雪見た。
摂理青年部+摂理キャンパスで。
我が家で、ソファーの下からなかなか出てこない にゃんまるを交えながらww見た。
以下、ネタバレしますので
「アナ雪をこれから見ますぜ」
って方は見ないことをおススメしますww
アナとエルサの関係は
神様と人間の関係だなって思う。
アナはエルサがどんな状況だったとしても
「とにかく会いに行きたい」
「エルサが大好き」
だけどエルサは
自分の力を抑えなきゃ、人から離れて生きなきゃ
私はここで思い切り自由に生きる
アナを再び傷つけるのは嫌だ
と思ってエルサはアナから離れていく
皆から離れていく
人間は完全ではない。
そのことは神様が一番よく分かっている。
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神は人間に完璧であることを望んでいない。
完璧な存在であることを願っているわけではない。
失敗をしても、よく倒れても構わないので、
諦めさえしないで、落胆しないで、
自らまた別の人を傷つけないで、
もう少しより良い存在になることを期待し、願っているのだ。
人間自らが完全な存在になれるなら
どうして神が存在するのか。
どうして神が助けてあげると言うだろうか。
摂理の御言葉より
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完全でないばかりに
神様に迷惑かけてしまうのではないか
誰かを傷つけてしまうのではないか
と思って遠ざかっていく人間
それを追いかける神様の心情
私達がいくら足りても足りなくても
神様は私達を愛するあまり
ただ会いたくて
話しをしたくて
雪道の中を
道なき道を追いかけていらっしゃる
周りの誤解もあるし
命を狙われることさえある
でも最後は真の愛によって全てが解決する
エルサがアナの愛によって
アナがエルサの愛によって
お互いの傷が癒され
全てが輝きに満ちた世界になった
最後に待っているのは
真実なる愛だった
神様は今も人々を愛するあまり追いかけてる
「一緒にいよう」
「大好きだよ」
摂理の御言葉で必ず出てくるのが
「神様は一人一人を愛している」
「神様はあなたを愛している」
その言葉を
どう信じるか
どう受け止めるかは
やはり人間次第だ