神様が心の中に、どれぐらい生きているのか振り返ってみよう

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ヘブル人への手紙13章5節
主は、「わたしは、決してあなたを離れず、あなたを捨てない」と言われた。 
つまり神様が私たちのそばにいるということだ。

自分の心に神様が生きていなければならない。
考えと思想に神様がはっきりしていてこそ、力が出ていく。
各個人の心に神様がどれほど生きているのか。
願い求める祈りに、やろうとする心に、いつも共にする神様だ。
神様が真実に伝える御言葉は人生を変化させる御言葉だ。
人は結局、どのような考えを脳に入れて生きるかによって人生が左右される。
皆同じ考えを脳に入れて生きてはいないから
次元が違うし、深さが違って、行いが違う。
あることを悟っても、次元によって
考える深さが異なり、それによって行いが違う。
そのように、人生はどんな考えをどんな深さで
脳に入れて暮らし、実践するかによって
価値が変わり、救いが変わる。
それでは私たちは
今どんな考えを入れて生きているのか。
人生の中でどんな喜びを入れて生き、
どのような神様の姿を入れて生きているのか。

神様をどれだけ、どのように深く入れて
心の中で生きて動くようにするかによって人生が変わる。
この時代の御言葉をどれほど実感するかによって
人生の成功が左右される。
人生に対する希望は大きいけれど永遠に対する希望は小さい。
人生、永遠な成功をしたいと願うなら
心の中に神様という火を起こしなさい。
教会に来た時だけ、お祈りをする時だけ
神様を呼ぶのではなく、
脳に神様を入れて、考えで神様を呼びながら人生を生きなければならない。
どれほど神様を考えに、脳に入れたかによって
神様に似た、同じ行動と生を生きることができる。
神様はこの時代に生きている。
だから生きている人として接しなさいということだ。
感動も受けてみて、呼んでもみたり、考えてもみたり
どんどん感覚を取り戻さなければならない。
死んだ神様ではない。生きている神様だ。
自分の生活の中でどれほど神様にたくさん会うのか、
心の中にどれほど生きて呼吸ができるようにするのか。
ぶつかってみる時が若い時だ。
そのように、「やろう。やろう」と言葉だけで終わるのではなく、
本当に行なってみて失敗も経験し
そうしながら希望も発見し、
神様に仕えて生きる人たちが、若者たちだ。
一人一人が神様の希望であり、喜びであり、望みだ。
神様が心の中に、どれぐらい生きているのか振り返ってみよう。

本当に人生を神様と共に過ごしているのか。
共に過ごしてこそ火が来る。
他人として生きると御言葉にも、実践にも力がなく火がない。
神様の近くで仕え、一人一人の考えに神様が生きて動いてこそ
神様に会い、次元が上がる。
愛の次元をどのように高めるか分かるか。
感覚を学びながら、祈りながら、求めながら、行いながら
限界を越えながら覚えていくのだ。
「良い、素晴らしい」とばかり言わないで
心だけでしないで実体で成しながら
摂理を行く人たちになろう。
実践さえすればこの摂理の御言葉が
生活を、人生を、永遠を変化させるだろう。

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