私のブログを誰が読んだかまでは本人が言わないと分からないけれど、「どのページを読んだ」かは分かる。もっと言えば、リアルタイムで「今現在、どこのページが読まれているか」も分かる。
今朝6時頃、リアルタイムをチェックしていたら「病気公表の効果」というページが読まれていた。
病気公表の効果
病気を公表する際、それがどのような影響を及ぼすのだろうか。本人自身、考えてもみなかった効果が出てくるケースもある。 1993年 逸見 政孝キャスター 癌公表 出典:...
この記事は2015年に書いたもので、2017年に更新している。
・癌で49歳にして亡くなった逸見キャスターが、癌を初めて公表した時のこと
・北斗晶さんが乳がんを公表、それに影響されて私自身が乳がん子宮がん検査を受けるに至ったこと
を書いている。
「この時間に、この記事を読むということは何歳ぐらいの人なんだろう。どのような思いで読んでるんだろう。病気を公表しようか悩んでいるのだろうか?」
などいろんな思いをもった。
考えても正しい答えはまさに神様しか知らない。
この記事がどういう風に役立つのかは私自身も分からない。
名前も知らない、一度も会ったこと無い人が私のブログ記事を見る。
ブログという媒体を通して、神様が記事を見た人に力を与えてくださったら本当に嬉しい。
ブログ記事を見てくださる全ての人の為に、今日も明日も祈り続けます。