エリザべス女王陛下が亡くなりました。
心から哀悼の意を表します。
女王陛下として70年という長きにわたる間、ひとことでは到底語れない人生を歩まれたことと思います。
エリザべス女王陛下、心から哀悼の意を表します。 https://t.co/gXxuSpZ0ZV
— りお@いろいろ垢(キリスト教福音宣教会) (@cgmchurchrio) September 9, 2022
なんだか、とても寂しくなってしまいました。
70年もの間、人には話せない辛く苦しいことも多くあったのだと思います。
それでも女王であり続けた。
エリザベス女王の言葉より
「昔の君主は兵士を率いて戦場に赴き、君主によるリーダーシップはつねに親密なものでした。しかし現代はすっかり様子が変わっています。私が国民の皆さんを戦場に率いることはないですし、法を制定したり、裁きを与えたりすることもありません。しかしそんな私にもできることがあります。それは、この古い島々と英連邦に暮らす人々に私の心と愛を捧げることです」
「人々に信じてもらう存在になるためには、人々の目に触れる存在にならなくては」
「勇敢な者は、上手くいかなかったときに倒れて敗北を認めたりはしません。そんなときこそ、より良い未来のためにさらに力を振り絞るものです」
大戦終結後の1947年には初の外遊で南アフリカを訪問。21歳の誕生日にはケープタウンからイギリス領全土に向けて演説した。
「全生涯を皆さんのために捧げます」。
引用:Businessinsider
その言葉通りに生きたエリザベス女王陛下。
激動の人生を歩まれた分、どうか天国でゆっくりお過ごしになられてください。
日本にも来てくださって感謝します。
日本を愛してくださってありがとうございます。
冒頭画像出典:latimes