[Blog]慣らし保育のとき、保育士として思っていたこと

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*保育士によって、園によって、思いやケースはそれぞれなので、あくまで私個人の思いということで参考程度に読んでいただけたら!

4月の保育園。新たな出会いがたくさんある。

がしかし!同時に一年で一番バタバタする戦争の月。慣らし保育の時期。

保育士としてわくわくしつつ、ドキドキしつつ、ちょっぴり不安もありつつ、子供たちを迎えてました。

4月の慣らし保育のとき、保育士として保護者さん対応で毎年思っていたのは「保護者さんが安心して子供を預けられるように」ということでした。特に初めて保育園に預ける保護者さん。大抵は不安な表情で、朝の登園をされます。無理も無いですよね、愛する我が子を預けるのですから。

朝の登園とお迎え。保育士と保護者さんが直接接する時間は、そこまで長くはないので貴重な時間。

その時間にコミュニケーションをとりながら、不安が信頼、安心に少しずつ変わっていけるように。そうおもっていました。

保護者さんがお迎えに来て、子供を見たときのホッとした表情。私の大好きな時間です。

ちなみに。これもよく聞く話ではあるとおもいますが、保育園に預けるときに泣く子、泣かない子。両方います。どっちがいいとか、悪いとか、そういうものではありません。一人一人の状況や個性があまりにも違います。もし不安なことがあったら、保育士に直接聞いてみるのもおすすめです。

子供たちが安心して楽しく過ごせるように、保護者さんの疲れも癒されるように、心からお祈りしています。

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