母が私に教えてくれたこと。
「悪口を言う人のプライベートは大抵うまくいってない」
母の職場で、悪口を言いまくる人がいたそう。
そういう人は誰に限らず、そのほとんどがプライベートがうまくいっていなかったそうだ。
表からは分からないけれど、例えば家族関係や、恋人、知人、友達関係といったことがうまくいっておらず。本来解消すべき問題が、解消されないから、矛先が別のものにいっていることが多いと母は言った。
自分を振り返って考えてみた。
悪口が頭に思い浮かび、延々と誰かの悪口を言い続けること。
そういうときは、それとは関係ない何かがうまくいってなかったときが多かった。
悪口を言うことは決して快適なことでは無い。負のエネルギーを使う。
普通であればそれはしない。
つまり普通の状態じゃない人がすること。
人の行動には必ず理由がある。表からでは分からない何か。
自分自身がそういう人生にならないように、気を付けたい。