1/1に能登半島地震が発生。それから11日が過ぎました。
地震によりお亡くなりになられた方々に謹んでお悔やみ申し上げますとともに、被災された皆さまに心からお見舞い申し上げます。そして救助に携わっている全ての皆様に感謝申し上げます。
被災地の特徴的な地形により、なかなか救助や支援が難しいと聞いております。その分、全国や世界各地から「何か自分にできることは無いか」と、多方面で尽力されていらっしゃる皆さまにも、本当に心から感謝申し上げます。
命が助かった方々も、目の前の生活、また今後を考えると、厳しい状況が続いていくとも報道で見ています。
私にできることは、絶対に被災地を心から忘れないこと。
今日、現役医師であるDrシロフクロウさんがこの言葉を書いていました。
2次・3次災害が起こらないことを祈りつつ、災害関連の犯罪が起こらないことを祈りつつ、私はここでできる支援、自分がすべきことをしていきたいと思います。3.11の時は現場に赴き医療支援をしたことを思い出します。今回は、以前とは立場が違い、現場に赴くことができませんので今の位置でできることをしたいと思います。
そして、どんな災害、戦争、紛争も最終的には無関心が一番の敵です。
長く、関心を注ぎながらお祈りしつつ、支援していきたいと思います。
出典:天運教会ヘブログ https://hfc-ikoinomigiwa.com/blog/3290
本当に本当にその通りです。
関心を寄せ続け、できることを一つ一つ、行っていきたいと思います。