大変なことが起きると、最悪の場合「周りは全部、敵!誰も助けてくれない!」になります。
私が笑
実際、敵までは思わなくても、誰も助けてくれない、または言えないということもあります。
その時。
思い切って言ってみると、理解してくれて味方が現れることがあります。
その味方の数は、思ったより多かったりします。大抵の場合、多いです。
これは大したことない、大したことない、どうにかなると自分で自分の感情に蓋をしていても、どこか納得いかないこともありはします。
そんなとき、味方がいるとそれだけでもう嬉しい。
旧約聖書 列王紀下6章13‐16節 王は言った、「彼がどこにいるか行って捜しなさい。わたしは人をやって彼を捕えよう」。時に「彼はドタンにいる」と王に告げる者があったので、王はそこに馬と戦車および大軍をつかわした。彼らは夜のうちに来て、その町を囲んだ。
神の人の召使が朝早く起きて出て見ると、軍勢が馬と戦車をもって町を囲んでいたので、その若者はエリシャに言った、「ああ、わが主よ、わたしたちはどうしましょうか」。
エリシャは言った、「恐れることはない。われわれと共にいる者は彼らと共にいる者よりも多いのだから」。
「味方、いるよ」
それを忘れずにいたいです。

