摂理のイベント、行事やその他諸々、裏方スタッフまとめ役になることが多いですがとても一人で出来たものではありません。失敗したかなーと思うことも何度もありました(-ω-;)今でもあります。
特に私的に初めてのケースの行事の場合や、新たな人と組む時。徐々に次元をあげていくという御言葉に力を得ながらやっております。はい。
そんな時、決まって 私を助けてくれる人というのがいます。イベントや行事などじゃなくても、日々、摂理教会の使命(役割)でも助けがきます。
それぞれの個性で助けてくれる人がいるので、徐々に紹介していきたいと思います。全て神様が、足りない私の元に送ってくださった貴重な方々です(T□T)
技術や知識があって人格的で柔軟であり責任感がある人
私は飛びぬけて何かが出来る技術があるわけじゃありません。
でもよく人に言われます。
「何でもできますよね」
がしかーし。それは世を忍ぶ仮の姿(←?)。
いや言ってみたかっただけです。
はい、仮の姿です。
私としばらく一緒にいてみると、私に技術や知識がさほど無いことがよく分かると思います。ほほ。仮に私がよくできるように見えるとしたら、それは私じゃなく私の周りの人にそういう人がいるからです。また、その人達が私に丁寧に教えてくださったからです。
神様がそのような人達を通して、私を教育してくださったから&教育中だからです。
行事じゃないけど現にこのブログも一体、何人の人が関わってくださってることか。
全員、私より
「技術や知識があって人格的で柔軟であり責任感がある人」
です。
技術や知識もそうですが人当たりが良いので、何かをお願いしても他の人ともうまくやってくださる方々です。そして急にお願いしても何が核なのかを掴み、自分自身で優先順位を決めて的確に仕事を柔軟にこなしてくださいます。本人達に聞いてみるとどうやら各教会、そして摂理だけじゃなく職場でも同じような役回りだそうです。
でもこの方々は、表だって何か目立つことが無かったりします(全員そうというわけではなく)。そつなくササッと、人が見ていても見ていなくても、いつの間にか役割をきちっとこなしています。だから一緒に仕事したときに、この人達がいかに技術者で、いかに知識者で、いかに人格者で、いかに柔軟な人なのか、よりもっと実感します。
ちょっと一緒にいてみれば、すぐ分かります。
具体的なケースを一つあげます。
ある摂理のイベントの責任者を私が任されました。でも。私、その分野は全くやったこと無かったのです。責任者の立場になるには、その分野の役割を徐々に色々こなした後になる場合と、別分野or似た分野から引っこ抜かれて(?)、トップになる場合があるかとおもいますがこの時は後者でした。
やったことが無い。分からないことだらけ。自分がやったこと無くて分からないから、誰に何を頼んだらいいのかも分からない。でも元々、興味はあった分野の責任者だったから感謝してやっていました。
その時です。
助けてくれたのは、それまでそのイベントの副責任者をやっていた子でした。この子がホントに技術者で柔軟で人格的な人でした。私が話した何となくのイメージを具体化させ、「そしたら、これはこうやったらいいですよね」と自分で考えて動いてくれる。結果、イベントは成功に終わったのです。
本当にいつも皆さま、感謝しています。
いつも助けてくださり、根気強く教えてくださり有難うございます。
神様が人を通して働くことを本当に実感します。
神様、助けてくださり共にしてくださって本当に感謝します。
ぜひとも神様、そして皆様。今後も何卒よろしくおねがいします(笑)