兄との微妙な喧嘩-隣人を愛しなさいって深い言葉

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私の中にカインの性格である血気盛ん、まだ残っているようです(-ω-)

昔はかなり私の兄と喧嘩していたんだけど、最近は互いに成長したし喧嘩なんてしてませんでした。
ですが。

 

先ほど大ゲンカとかじゃ全然ないけど、私が微妙にイラッとしてしまった・・・(-ω-;)
後で泣いて悔い改めました。

 

やはり完全になくしたいですねー。これ。

 

「隣人を愛しなさい」
聖書知らない人でも「聞いたことがある」超有名なこの聖句。
でもこれを本当に心底実践しようとすると結構難しい。

 

隣人って家族は勿論、学校や職場、もうちょっと言えば隣国。
その他もろもろの「隣」を愛せたら
もう世界の全てを愛せるといっても過言ではないのだと思う。

 

摂理人3.11 東日本大震災「おばあちゃん、死んじゃ嫌!!」2

息のあるものは祈りなさい。自分の命のために、隣人の命のために。

 

これが本当に出来るなら聖人の域でしょう。
戦争なんて絶対に起こるはずがない。本当に必要な言葉。

鄭明析牧師はこういう話もしていた。

互いに相談もなく対話が切れると、相手に対する誤解ばかり大きくなり、結局ぶつかると大喧嘩になる。

*1963年のある日、我が家の兄弟同士でお互いの誤解が爆発して大きな口喧嘩になった。それぞれが自分が正しいと言い、悪かったと言う人は一人もいなかった。その日の夜、昼のことを悔い改めるためにお祈りし、何時間も聖書を読みながら祈った時に悟らせてくださった御言葉である。普段親しかった人同士でも、また近い隣人や兄弟、恋人、親子、友人同士でも、あるいは支配者と民、先生と弟子、神様と人間の間でも、互いに対話が切れると誤解が生じ、結局は喧嘩ばかり起こる。だから、互いに喧嘩して地獄のように生きないで、対話し、相談しながら生きるようにと、生き方の法則を悟らせてくださった。その夜は、涙で川をなし、その川で独りで帆船に乗って櫓(ろ)を漕(こ)いだ。
対話が無いことが原因で、そして時には対話そのものが原因で争いに発展する。
ささいなことが原因で、大きな戦争にまで発展する。

主よ、私のこの性格は無くしたいです。根本から新しくしたいです(-ω-;)

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