先日、ある方と話をした時のことです。
「ある一部ではうまくいっていたとしても、それが全体の目標を達成することに繋がっていない現象があるんです。」
こういうことって、どこの分野だったとしても、ありうる事なんだろうなあと感じました。
そしてまた私自身、全体を見渡す視点を忘れてはいけないとも思いました。
人生は「知る分、悟る分」貴重に生きるようになる。
明け方の言葉より
何かのリーダー、まとめ役、指導者であるなら、
一つの分野、自分達の分野がうまくいくこと<だけ>を望んでいては
結局、途中で成長が終わってしまう。
全体を見渡しつつ、今、自分がどの位置にいるのか、どんな役割なのか、何が起きているのか。
何より全体の目標とは何か。
必ず知って、悟って進めていきたいです。